岡本昌也と私道かぴの共同制作過程も公開、安住の地「ポスコレ」
18/11/19(月) 8:42
安住の地「生成」より。
安住の地「ポスト・トゥルースクレッシェンド・ポリコレパッショナートフィナーレ!」が2019年1月17日から20日に京都・ロームシアター京都 ノースホールにて上演される。
本作は京都を拠点に活動する、安住の地の公演。戯曲の形式や演出方法が異なる、岡本昌也と私道かぴが、共同制作に臨む。なおそのクリエーションの過程をサイトにて公開中。演劇が創作される過程の思考ややり取りを公開することで、実作者や観客にどのような影響が与えられるのかを検証する。
なお本公演は、ロームシアター京都が京都芸術センターと協働し、若手アーティストの発掘と育成を目的とした新たな創造支援プログラム“KIPPU”の1作品。初年度となる今回は、安住の地のほか、ブルーエゴナク、akakilikeが参加団体として選出されている。
ロームシアター京都×京都芸術センター“KIPPU” 安住の地「ポスト・トゥルースクレッシェンド・ポリコレパッショナートフィナーレ!」
2019年1月17日(木)~20日(日)
京都府 ロームシアター京都 ノースホール
作・演出:岡本昌也、私道かぴ
出演:中村彩乃、森脇康貴、日下七海、にさわまほ、山下裕英、武田暢輝、柳原良平、タナカ・G・ツヨシ、ぶんけい(映像出演)
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