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SPECIAL OTHERS、5年ぶりアルバム『WAVE』で表現する“今” 変化と向き合い掴んだ、新たな自分たちらしさ

リアルサウンド

20/5/15(金) 18:00

 ロックやジャズ、レゲエ、ブラジルミュージックなど様々な音楽のエッセンスを取り入れながら、独自のサウンドスケープを築き上げ「インストゥルメンタルミュージック」の可能性を押し広げてきたSPECIAL OTHERSが、前作からおよそ5年ぶりとなる通算7枚目のアルバム『WAVE』を5月13日にリリースした。

 本作は、昨年のツアーにて会場限定で発売されていたシングル曲「Puzzle」「TRIANGLE」の2曲を含む全11曲入り。これまで同様オーバーダビングを一切行わず、4人だけで作り上げたバラエティ豊かな楽曲が並んでいる。前作から導入したDAWを駆使し、緻密なアレンジを構築した曲もあれば、全くの0からジャムセッションによって完成させた曲もあり、その振り幅の大きさには唸らされるばかりだ。この5年の間には、例えば藤原さくらのプロデュース、ツアーサポートや、アコースティックセットによるSPECIAL OTHERS ACOUSTICなど課外活動も積極的に行っており、そこからのフィードバックもおそらくあるだろう。

 このインタビューは4月1日に行われたものである。アルバム『WAVE』の制作エピソードについてはもちろん、この5年間のシーンの動向を4人はどう見ていたのか、またコロナ禍が世界中を覆う中、どのようなことを考えながら日々過ごしているのか率直な気持ちを聞いた。

(関連:スペアザ、変化の中で掴んだ“自分たちらしさ”

流行に対して「いい距離の取り方」ができた

ーー今、世界中は新型コロナウイルスに覆われていますが、SPECIAL OTHERSの皆さんはどんな気持ちで日々を過ごしていますか?

宮原良太(Dr/以下、宮原):やっぱり、ライブができなくなるのは辛いですね。ただ、メンバーが生きてさえいれば、いつかは必ずライブもできるわけじゃないですか。まずは自分が感染しないよう気をつける。これが最優先事項で、次に自分が誰かにうつさないようにしないとですよね。

芹澤優真(Key/以下、芹澤):ライブじゃなくてもできることは色々あるだろうから、制限のある中でなんとか工夫や模索をしていきたいです。

宮原:今後、SPECIAL OTHERSはライブ映像を何曲かYouTubeに配信するつもりなんですよ。なので感染に気をつけながら、家で楽しんでもらえたら嬉しいです。

柳下武史(Gt/以下、柳下):ライブは観にくる人たちが安心できなきゃ意味ないし、不安な中ライブをやっても誰も幸せになれない。こればっかりは収束しなきゃできないこともたくさんあるから。無理せずできる範囲で工夫したいですね。こういう危機を、いい方向に変えていくポジティブな力を大切にしなきゃと思っています。

ーーSNSなどを見ていると、収束の目処が見えない今の状況に苛立っている人も結構いて。

宮原:みんな怒っているというか、ちょっとパニックになっている感じはありますよね。何がどうなっているか分からないし不安になるのは分かるんですけど、まずは自分の足元を見て、自分のできること、家でできることや楽しめることを見つけることが大切じゃないかと。今こそ自分に構うことがたくさんできる時だから、あまり悲観しないでその状況で一番ベストを尽くせることを探していけたらいいですよね。

芹澤:俺らの職業って、もうやると決めた時点ですでに背水の陣というか(笑)、潰しの効かない仕事だと覚悟を決めて今までやってきたつもりなので。別にこうなったところで全てを失うわけじゃないし、とりあえず生きていれば、どうとでも取り返しがつくじゃないですか。だから「生きていこう!」っていう感じですね。

ーーポジティブなお話が聞けてよかったです。そして、今回の『WAVE』は、オリジナルアルバムとしては前作『WINDOW』から5年ぶりのリリースとなりますよね。この間に国内外のシーンも様々な移り変わりがありましたけど、何か印象に残っていたり、実際にインスパイアされたりしたトピックはありましたか?

宮原:やっぱり、ロバート・グラスパーやクリス・デイヴ周辺の音楽は刺激的でした。ちょっと流行りすぎた感はありますけどね(笑)。もちろん音楽的にはすごくかっこいいし、それに影響を受けて面白いことをやっているアーティストもたくさんいます。当時は俺たちも「次の作品でやってみようか」なんて思っていたんですけど、みんながこぞってやり始めると、ちょっと食傷気味になるというか。逆に今回は日本で今流行っているものに対して、完全に空気を読まずに作っていますね。

柳下:今って、昔と比べて流行のスピードが速くなっていますよね。この5年間で、一気に広がったブームが一気に収束していくのを目の当たりにしたというか。もし3年前にアルバムを作っていたら、また全然違う作品になっていたかもしれないですし、このタイミングで出せてよかったなと思っています。

芹澤:もちろん俺たちも(グラスパー周辺の音楽を)全く意識してないわけじゃないんですよ。みんなが気づかないような部分では、実はすごく影響を受けているところもあったりして。むしろ俺らの方が、直接的な部分じゃないところでは、他のアーティストよりも色濃く影響されているところもたくさんある。でも、アプローチ次第ではこれだけ違う作品になるというか。日本人だからこそできることをやっているし、「いい距離の取り方」ができたっていう感じかな。

 俺たちって今、すごく微妙な年代なんですよ。流行を取り入れてもダサく思われないギリギリというか。下手したら「ちょっとダサいな」って思われ始める微妙なライン(笑)。若者言葉を使うおっさんがみっともない感じってあるじゃないですか。かといって全く流行を追わず、おっさんだと開き直っちゃうのもなんか違うなと思うし。ここのハンドリングをどうするかで、これから先の人生が決まっていくんじゃないかとも思っていました。それが今回、すごくいい形で表現できたので良かったなと思っています。

ーーインスト音楽に対するリスナーの意識も、この5年間でさらに高まりましたよね?

宮原:それは感じますね。俺たちがデビューした頃は「インストバンドって何?」みたいな感じで、ビクターみたいなメジャーレーベルから出すこと自体「ほんとに大丈夫なの?」みたいな気持ちだったんですけど、気づけば一つ「居場所」ができたというか。

芦澤:レコードショップのインストコーナーも大きくなったりね。

ーーSOIL & “PIMP” SESSIONSやYOUR SONG IS GOOD、Ovallのようなインストバンドの活躍も大きかったと思います。

柳下:世代はちょっと上だけど、PE’Zとかもそう。冷遇されてた時代から共に戦ってきた感じはありますね。ただ、海外に比べるとまだまだ日本はポピュラーミュージックとインストは分けられている気がする。

芹澤:『紅白』も“歌合戦”っていうくらいだから、やっぱり日本では「歌モノ」の馴染みが深いんだろうね。これからインスト好きな人がどんどん増えていけば、『紅白“曲”合戦』になるかもしれないし、そうなるといいなと思います。

宮原:そういう意味では、メジャーデビューから間もなく15年、俺らみたいなマイナーなインスト音楽を聴き続けてくれているファンの方たちには、本当に感謝しかないですね。

芹澤:デビュー当時ももちろん「ありがたいな」と思ってたんですけど、若い頃ってなんか「自分が切り拓いてきたんだ」みたいな意識の方が強かったりしたんですよ。でも今はもう、ライブに来てくれる人たち全員に心の底から「ありがとう」って思うようになりました。自分がやっていることよりも、集まってくれていることの方が奇跡だなって。

曲順は『ドラゴンボール』よりも『こち亀』に近い

ーー近年はSNSやサブスクリプションが音楽の聴き方を大きく変えました。そこは今回、アルバムを作るにあたって意識しましたか?

宮原:ありましたね。例えば、あまり長い曲をアルバムにたくさん入れないようにしたりとか。

又吉優也(Ba/以下、又吉):SPECIAL OTHERSの昔のアルバムは、長い曲がいっぱい入ってたよね。それに比べたら今回は聴く人に優しい分数になっているんじゃないかな。

柳下:曲が短くなったのは、セッションで作らなくなったのも大きいかもしれないです。昔はセッションを20分とか30分とかやって、そこからまとめて一つの曲にしてたんですよ。「やべえ、これ以上短くならない」って言いながら9分に収めたり(笑)。

芹澤:YouTubeとかのコンテンツもすごくコンパクトになっているじゃないですか。いろんな情報をキャッチするのが面白い時代だから、単位が短いものが愛されるし自分自身もそれを欲している。そうなってくると、自分たちの曲も自然と短くなってきているのかもしれないですね。

宮原:今、話していて気づいたんですけど、アルバムの流れで聴かせるのもありつつ、曲単位で聴かせることを以前よりも意識している気がしますね。

又吉:元々クラブで演奏していることも多かったので、ちょっと前の僕らだとDJ感覚でセットリストを決めていたし、アルバムの曲順もそれを意識していたと思うんですよ。「この曲を聴いたら、次はこれをつなげたいよね」みたいな。要は、アルバム全体で一つの流れを作っているところもあったんですけど、時代の変化に合わせて1曲の中の「聴かせどころ」みたいなものも大事になってきている。その辺が少しずつ僕らの中でも変わってきて、それが今回のアルバムにも表れている気がしますね。

芹澤:つまり『こち亀』(こちら葛飾区亀有公園前派出所)だな。

ーー『こち亀』?

芹澤:例えば『ドラゴンボール』だと電車で読もうと思っても、ずっとフリーザと戦ってるけど、『こち亀』って1話完結じゃないですか。要は単独でも楽しめるし、1巻から10巻という流れでも楽しめるわけで。

宮原:そうだね、初期の頃から読んでいくと、両さん(両津勘吉)の顔の変化も分かる。

又吉:そうそう。だから今までのアルバムは『ドラゴンボール』みたいだったけど、今回は『こち亀』だね。

芦澤:でも、若い人は『こち亀』って言って分かるかな?

ーー(笑)。アルバムのトータルカラーはどのように決めているのですか?

宮原:俺らいつも、アルバムのコンセプトとかは特になくて、その時その時の自分たちの気分が瞬間パックされているような感じなんですよ。

柳下:大抵は3曲くらいずつレコーディングしていくんですけど、それで少しずつテーマや景色が見えてくるというか。それに対して「じゃあ、次の3曲ではどんな景色を見せようか」みたいな感じで曲調やアレンジが決まっていくんですよね。事前にビジョンを決めるというのではなく、作っていくうちにビジョンが見えてくる。で、今回は作りながら「明るい曲が多いな」と思ったんですよ。それに対して、渋い曲を足してバランスを取った方がいいのかな、みたいな話はメンバーとしていたんですけど、最終的にはそういうことを気にせずに作っていって。結果、すごくポップで風通しの良い、明るいアルバムになりましたね。

「覚悟」を決めると、いい意味で執着やこだわりがなくなる

ーー表題曲「WAVE」や「Quiz」など、今回はレゲエ~ダブやサーフミュージックっぽいアレンジの曲が印象に残ります。

宮原:さっき「流行から距離を置いた」と言ったじゃないですか。「よし、好き勝手にやってやろう!」と思うと大抵ダブっぽくなるんですよ(笑)。おそらく根底には「ダブ大好き」というのがあるんですよね。「WAVE」とか意識しなくてもそうなったし。

芹澤:なんていうか、「山」よりも「海」の気分だったんですよね。レゲエとかダブって海のイメージがあるし、サーフミュージックっぽさもそこから来ている気がします。

ーーさっき「曲の尺が短くなった」と話していましたが、1曲の中でインプロビゼーションの占める割合は変わってきていますか?

宮原:昔は、若干退屈になりかけるくらい長いインプロも入れてたんですけど、最近はあまり入れなくなりましたね。「ライブをそのままパッケージする」という意識から、最近は「リスニング想定」で作るようになったのが影響していると思います。インプロはライブの時に楽しんでもらえばいいかなと。「音源は音源、ライブはライブ」みたいな考え方になっていますね。

ーーとはいえ、オーバーダビング一切なしというやり方は変わらず?

宮原:はい、そこは変わってないです。4人の手と足だけで再現できることしかやってない。

芹澤:「音源は音源」というのは、あくまでも時間軸の話です。実際、家で聴いているのと、ライブハウスで聴いているのとでは時間感覚って変わるじゃないですか。ライブで延々とインプロを聴いていて楽しくても、部屋だと飽きちゃうみたいなことってあると思うんですよね。

宮原:ただ、「SERI & RYOTA 1」と「SERI & RYOTA 2」に関しては、俺と芹澤で全くアイデアを持ち込まずにスタジオに入ってその場でレコーダーを回してもらいました。なので、この曲は最初から最後までインプロです。

芹澤:尺も短く緻密に作り込んだ曲もあれば、こういうインプロだけの曲もある。そういう意味では、今まで以上にメリハリの効いたアルバムになっていますね。

宮原:インプロだけで楽曲が成立するようになったのは、メンバー個々の「引き出し」が増えたのもあるし、長年やってきたことで相手の出方が分かるようになったのも大きい。「こういうフレーズを叩けば、向こうはこう来るだろうな」というのも大体分かるし。初めてセッションする相手だとなかなかそうはいかないですよね。

芹澤:なんなら、タムの叩き方だけでどう展開していくのか予測がついたりする時もあるからね。それってすごく不思議な感覚なんですけど。

宮原:かと思えば、予測したことが外れることもたくさんあって。そういう瞬間が「SERI & RYOTA」には入っていますね。俺がテンポチェンジしようと思ったのに、芹澤はそのつもりじゃなかったのか、みたいな。それでしょんぼりしてる部分とか(笑)。

芹澤:逆に、俺の方が「これはイケる!」と思って弾き始めたフレーズが全く盛り上がらなそうだからすぐ撤退した瞬間とかも入ってる。

ーーインプロの醍醐味ですよね(笑)。そういった駆け引きに注意して聴くと、さらに楽しめそうです。

宮原:この時のセッションは、マイクの立て方も変則的だったので、音響的にも楽しめると思います。あと、今回のレコーディングではギターのアンプも結構変えたよね?

柳下:そうなんですよ。曲ごとにアンプとギターの組み合わせを変えたり、芹澤や良太が持っているアンプを借りたり、今まで以上に試行錯誤したアルバムでしたね。今回のレコーディングから、自分たちが自由に使えるスタジオができたので、そこで時間をかけて電源タップなど何時間も選定することができて。そういう時間がものすごく役に立ちました。

ーー個人的には「Quiz」のアレンジや音響が実験的で面白いと思いました。

宮原:あの曲、最初はふざけ半分で作ってたんですよ。ネタの一つとしてパソコンに保存されてたんですけど、今回のレコーディングで楽曲が揃ってきた時に「この曲も入れたらアクセントになって面白いかも」と思ってパソコンのデータを再生しながら演奏を合わせていたんです。そしたら芹澤がものすごくダサい音を入れてくれて(笑)、その時に完成形が見えました。

ーーイントロで入ってくる、ピッチのよれたシンセ音ですよね。あれ、デヴィッド・ボウイの「Ashes to Ashes」を彷彿とさせました。

芹澤:ああ、確かにそうですね(笑)。作っている時は全く意識してなかったんですけど、僕的にはビリー・アイリッシュの「bad guy」の影響があるのかなって思っていました。

宮原:あと、「Puzzle」も最初は軽い気持ちでコンピューターに打ち込んでいたら、いつの間にかかっこいい曲になっていて。作ろうと思って作ったわけじゃなかったんですよね、最初は。

ーー前作『WINDOW』あたりから、音楽制作にコンピューターを導入するようになったそうですね。

宮原:それまでは本当、アナログ人間の集団だったんですよね。例えば自分で考えたフレーズを人に伝えるときとか、ものすごく時間がかかってたんです。「こうじゃなくて、こう!」みたいな(笑)。これって時間の無駄かなぁ思うようになってきたのもあったんですよね。で、実際に導入してみたら本当に便利なものだなって感じます。ようやく俺らが時代に追いついたっていう感じですかね(笑)。

又吉:5年経っていると、それぞれ機材環境も全く変わってくるし、音色もどんどん良くなっているし、そういうことだけでも曲作りが変わってくるんですよね。そういう意味では、機材を探求する気持ちって大事だなと。常日頃から僕ら、新しい楽器や機材の情報交換をしているんですけど、それも今作に良い影響を与えていると思いますね。新しい機材や楽器が一つでも増えると、「それを試した曲を作りたい」ってなるので。

ーーさっき、自分たちのことを「微妙な年代」とおっしゃっていましたが、40代になって表現したいことも変わってきていますか?

宮原:おじさんに向けて音楽をやりたいですね。おじさんの良さみたいなものを、おじさんになってからどんどん感じるようになっているんですよ。YouTuberとかもおじさんのやつばっかり観てる(笑)。例えばdrikinとか。アップされるのを毎日楽しみに待っているんです。

 やっぱり、40代になると「死」を意識せざるを得ないというか。親父や婆ちゃんも死んだし、周りに死ぬ人ばっかり増えていくんですよね。「ああ、自分もいつかは死ぬんだな」ということを、心の底からリアルに感じてきて。ある意味「覚悟」を決めると、いい意味で執着やこだわりがなくなる。その上で、俺たちの最大の支持層であるおじさんたちに向けて、いい音楽を届けていきたいです。

ーー以前のインタビューで、「夢はSPECIAL OTHERS主宰のフェスをやること」と話していましたが、今フェスをやるとしたらどんなラインナップにしたいか最後に聞かせてもらえますか?

宮原:俺はThe Fearless Flyersっていう、 Vulfpeckのメンバーがやってるサイドプロジェクトのバンドがあって、それにめっちゃハマっているので呼びたいですね。

柳下:俺は王道だけど、Medeski Martin & Woodとか最近は全然日本に来てないので呼びたいです。自分たちが青春時代に聴きまくっていたアーティスト……ジョンスコ(ジョン・スコフィールド)とかもうおじいちゃんだからね、早く呼ばないと間に合わなくなっちゃう。青春時代に好きで聴いていたアーティストを片っ端から呼びたいです。

芹澤:俺はテイラー・スウィフト。理由は「会いたいから」っていう(笑)。いや、本当の理由はさいたまスーパーアリーナへ観に行った時、「We Are Never Ever Getting Back Together」のエンディングでバックバンドのセッションがあって、それが痺れるくらいかっこよかったんですよ。本物のセッションミュージシャンを集めてるんだなって。ああいう本物のスターの凄いところをもっともっと紹介していきたいです。

又吉:僕はAC/DCかな。ハードロックが好きなので。あとはBon Joviとか。

ーー凄い組み合わせのフェスになりそうですね。

又吉:現実的なところでいうと、コラボでお世話になった人たちは全員呼んで、ライブで再現したい気持ちはあります。

宮原:コラボ縛りのライブって、そういえばやったことがないね。いつの日か是非とも実現させたいです。
(黒田隆憲)

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