「フッド」タロン・エジャトンとジェイミー・フォックス、互いのクレイジーな魅力語る
19/9/27(金) 19:30
「フッド:ザ・ビギニング」新場面写真
「フッド:ザ・ビギニング」より、タロン・エジャトンとジェイミー・フォックスの場面写真7枚が到着した。
レオナルド・ディカプリオが製作を手がけ、オット・バサーストが監督した本作は、イギリスの英雄として伝わるロビン・フッドがいかにして生まれたかを描くもの。ロビンにエジャトンが扮し、彼を導く師匠であり相棒のジョンをフォックスが演じた。
このたび到着した場面写真は、ロビンとジョンの2人を捉えたもの。ロビンが弓矢の特訓をする様子や、2人が睨み合うシーンなどが収められた。エジャトンは、劇中における2人の関係について「ロビンのうぬぼれや自己嫌悪、誤った考えを、ジョンが建設的なものへと変えていく。そんな真心のこもった最高の関係なんだ。ある意味、父子のような関係だとも言えるね。でも、もっと大きな目的のために戦わなければいけない、ということに気付いた2人の兵士であり、戦友同士でもあるんだ」とコメントしている。
ロビンが腐敗した政府や権力者といった悪を射抜いていく本作では、スピーディーなシューティングアクションが展開されていく。フォックスとともにトレーニングを行ったエジャトンは「彼とのトレーニングはどうだったかって? 彼はクレイジーなくらい鍛え上げられた体をしているよ。20回懸垂しても汗ひとつかかないんだからね」と振り返る。一方フォックスも、エジャトンとの撮影を「すごく楽しかったよ。タロンは最高のアクションヒーローだ。しょっちゅう彼に言っていたんだ。『こんなことができるなんて、お前クレイジーだよ』ってね。彼はこういう役を難なくこなせるから、その分余計にエキサイティングだったよ」と回想した。
「フッド:ザ・ビギニング」は10月18日より全国ロードショー。
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