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“規格外”な医師映した「けったいな町医者」予告編、柄本佑のコメントも到着

ナタリー

21/1/18(月) 8:00

「けったいな町医者」新場面写真

ドキュメンタリー「けったいな町医者」の予告編がYouTubeで公開された。

これまで2500人を看取ってきた在宅医療のスペシャリスト・長尾和宏の日常を記録した本作。新型コロナウイルスが猛威を振るう直前の2019年末、兵庫・尼崎の町医者として生と死を見つめ続ける長尾の医療現場を捉えた。映像には長尾がカジュアルな服に聴診器というスタイルで往診に出かける姿や、笑顔で患者と接し続ける様子が。男性が長尾を「規格外」と評する場面も切り取られた。

本作のナレーションは、長尾の著作を映画化した「痛くない死に方」で主人公を演じた柄本佑が担当している。柄本は本作について「長尾先生の聴診器片手に尼崎の町を走り回り、沢山お喋り、真面目に語り、歌う姿は、親しみの込められたまさに『けったい』としか言いようがない」とコメントした。

毛利安孝が監督を務めた「けったいな町医者」は2月13日に東京・シネスイッチ銀座ほかで公開。

(c)「けったいな町医者」製作委員会

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