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高杉真宙「ギャングース」は“キラキラ映画”、クランクアップコメント到着

ナタリー

18/11/22(木) 15:00

高杉真宙

明日11月23日に封切られる「ギャングース」より、主演の1人である高杉真宙のクランクアップコメント映像がYouTubeにて解禁された。

肥谷圭介と鈴木大介による同名マンガを入江悠が実写化した本作。少年院でともに過ごした青年3人が、犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す“タタキ”稼業を行いながら、裏社会で生きていくさまが描かれる。高杉はロン毛姿で窃盗団の情報収集・標的選定を担当するサイケを演じた。

クランクアップ直後に「不思議な気分ですね」とリラックスした様子の高杉は「ずっとサイケをやってて、終わっても手放したくない気持ちがすごくありますね」とコメント。映画では窃盗団の仲間であるカズキに加藤諒、タケオに渡辺大知、そして住む家のない少女ヒカリに伊東蒼が扮している。高杉は「サイケであの3人に会えないことが悲しい」と少しさみしげな表情を見せた。

またサイケのキャラクターを「家族思い」「生きたいって気持ちがすごい強く」と分析しながら、MIYAVI演じる犯罪営利組織・六龍天のトップである安達との共通点に言及。「安達さんを見て自分(サイケ)と被るものがあるのかなと思った。カズキとかタケオちゃん、ヒカリを守らなきゃって思いに助けられてて、仲間がいるから安達のようにならなかったのかな」と語る。

最後に映画の見どころを「サイケ、カズキ、タケオちゃん、ヒカリ、4人のハチャメチャ感がすごく青春なんじゃないかなって僕は思っていて、そこを皆さんしっかり観てほしいな。(ある意味)キラキラ映画だと思います」と述べ、満面の笑みで締めくくった。

「ギャングース」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

※「ギャングース」はR15+指定作品

(c)2018「ギャングース」FILM PARTNERS (c)肥谷圭介・鈴木大介/講談社

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