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アジカンのCDジャケットほか仕事の全貌を紹介! 『中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA』

ぴあ

「中村佑介2021年カレンダー」表紙 (c)Yusuke Nakamura

人気イラストレーター中村佑介の展覧会『中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA』が、10月31日(土)から12月13日(日)まで、Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開催される。

1978年生まれの中村佑介は、大阪芸術大学を卒業後、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーを手掛けてきた。また、画集『Blue』と『NOW』は、発行13万部を記録している。

これまで、大阪、池袋、名古屋、福岡で開催された中村佑介の活動15周年を記念した展覧会「中村佑介展」の内容をブラッシュアップした今回の展覧会では、中村佑介がこれまで携わってきた仕事のほぼすべてが一堂に展示される。

さらに、最新の仕事や作品も含めて、300点以上の作品を見ることができる。描き下ろし表紙など初公開のものを含む「中村佑介2021カレンダー」原画コーナーも登場。完成したイラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなども並ぶ大規模な内容だ。

会期中、入館者特典として、疫病をおさめると言われる謎の妖怪「アマビエ」をモチーフに、中村佑介が描き下ろしたイラストを使用した「オリジナルマスクケース」のプレゼント。また、展覧会場でしか入手できないオリジナルグッズの販売もある。

【開催情報】
『中村佑介展 BEST of YUSUKE NAKAMURA』
10月31日(土)~12月13日(日)、Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催
https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/yusuke_nakamura.html

入館者特典「オリジナルマスクケース」 イメージ(実際とは異なる場合があります)(c)Yusuke Nakamura
森見登美彦著『夜は短し歩けよ乙女』(c)KADOKAWA
森見登美彦(著)上田誠(原案)「四畳半タイムマシンブルース」単行本 (KADOKAWA)

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