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空気階段インタビュー、漫才は照れるけど素が出るラジオは「楽しい」

ナタリー

20/3/12(木) 11:56

空気階段

本日3月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」(ワニブックス)2020年4月号に空気階段のインタビューが掲載された。

3月に東京で、4月に大阪で第4回単独ライブ「anna」の開催を控えている彼ら。インタビューではパチンコに例えながらネタ作りの状況を説明し、コント内で死人を出すかどうかといった細かい部分もとことん話し合って作っていくと明かしている。

自分自身の面白さに大きな比重が置かれる漫才は照れてしまい、キャラクターを演じるコントのほうが向いていると分析する2人。一方でラジオ「空気階段の踊り場」(TBSラジオ)では意図せず自らの素が出てしまうが、「(用意した作品としてではなく)その場限りの話をしているからあまり照れない」(鈴木)、「何よりラジオは楽しい」(水川)と述べる。「最終的には全都道府県で」と単独ライブを大きくしていきたいという思いも。それぞれが舞台前に行うルーティン、今までで一番のピンチ、相方のよいところ、悪いところなどの質問に答える一問一答アンケートも併せてチェックしよう。

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