本日4月8日より江頭2:50が東京・渋谷の街頭ビジョン8カ所に登場し、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛を呼びかけている。

江頭は先週4月1日に「江頭2:50が物申す！」と題した動画をYouTubeにアップし、不要不急の外出を控えることの重要性を訴えた。「1人ひとりの行動にかかっている！」「大切な人が感染してしまったときのことを想像してみてくれ！」「おうちで過ごそう！」と視聴者に本気で語りかける彼の姿が話題を呼び、動画は本日時点で210万回以上再生されている。

このたび、渋谷の街頭ビジョンを運営する企業が街の人々に外出自粛を促したいとの思いで、江頭と彼のスタッフに協力を要請。江頭たちも「コロナ収束に少しでも役に立てれば本望です」と共鳴し、メッセージを放映することとなった。渋谷の街頭ビジョンでは、YouTubeの動画を再編集した約1分間の映像が1時間に8回のペースで9時から24時まで流される予定だ。