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気鋭の劇伴作家 未知瑠が語る、テレビアニメ『BEM』サントラ制作と作品の中で生きる音楽

リアルサウンド

19/9/25(水) 17:00

 9月25日、現在放送中のテレビアニメ『BEM』(テレビ東京ほか)のサウンドトラック盤『UPPERSIDE』がリリースされた。

 このサントラを手がけるのはドラマ&映画『賭ケグルイ』やテレビアニメ『終末のイゼッタ』『ギヴン』『三ツ星カラーズ』などの音楽担当としても知られる未知瑠。彼女は今回、共同制作者であるSOIL & “PIMP” SESSIONS(SOIL&“PIMP”SESSIONS 社長が語る、『BEM』音楽での挑戦やサントラ制作がバンドに与える影響)とともに、1968年のアニメ『妖怪人間ベム』のリブート版『BEM』の世界を、曰く「スタイリッシュながらもドロドロした」楽曲群で彩っている。

 今回、リアルサウンドではこのサントラ盤がリリースされたことを記念して未知瑠を直撃。気鋭の劇伴作家はいかにして新しいベムワールドに音を与えたのか? 話を聞いた。(成松哲)

「とにかく未知瑠さんらしく!」と、皆さんに言われた

——『BEM』の原案となった『妖怪人間ベム』ってご覧になったことは?

未知瑠:リアルタイムでは観られていないんですけど、大人になってからDVDや配信で観たことがあったし、今回「『BEM』のサントラを」というお話をいただいたあとにあらためて観直しました。

——そのオリジナル版と『BEM』を比べてみた印象は?

未知瑠:最初に企画書やキービジュアルを見せていただいたときはビックリしました。オリジナル版のあの独特のおどろおどろしさからかなり変わって、洗練された大人で都会的なビジュアルになっていたので。こういう切り口で新しい『BEM』が作られていくのか! と驚きましたね。ただ、ベムたちが、人間になりたくて人間のためにがんばるけど報われない、という悲哀は、『妖怪人間ベム』のリブート版であるゆえんと言いますか、根幹部分が変わらないことに安心しました。

——そしてその『妖怪人間ベム』の本質を押さえつつも、ビジュアルやストーリーは一新された『BEM』に音を与える仕事をなさっているわけですけど、今回のサウンドトラックはSOIL & “PIMP” SESSIONS(以下、SOIL)との共同名義。未知瑠さんとSOILの作業ってどのように分担なさったんですか?

未知瑠:最初の打ち合わせの時に音響監督の亀山さんから音楽メニュー表というものをいただいたんですけど、その段階で未知瑠用とSOILさん用のメニュー表が用意されていたので、私にご依頼いただく時点で監督さんや音響監督さんの中で棲み分けをされていたんだと思います。

——未知瑠さんに求められていた音って具体的に言葉にできたりしますか?

未知瑠:心情や状況を語る音楽、バトルの状況を描く音楽などが主な部分でした。そしてSOILさんは『BEM』全体の世界観を音楽で作り上げていく役割だったのかな、と理解しています。

——未知瑠さんとSOILでは当然作風が違うはずなんだけど、アニメの中ではすごくシームレスに繋がっている。どちらの音も『BEM』の世界で鳴っていておかしくない音になっています。

未知瑠:それは私自身も放送をみて驚いた部分で(笑)。SOILさんの方が先に劇伴レコーディングを終えられたと聞いて、私が劇伴を作っている時に、「SOILさんはどんな曲を作られたんだろう?」ってすごく気になって。音楽プロデューサーの福田(正夫)さんに「聴かせてほしい」ってお願いしたんですけど、一切聴かせてもらえなかったんですよ。

——であれば、なおのこと未知瑠さんの音とSOILの音がケンカすることなくアニメの中で共存していることに驚かされます。

未知瑠:そのとき福田さんには「一切心配しないで未知瑠さんらしくやってほしい」と言われまして。おそらく、SOILさんの劇伴を聴いてしまうことで私の表現の幅が狭まってしまったり、なにかに囚われたりしないように、という意図だと思うのですが。だから最初から福田さんの中に『BEM』の世界で鳴っている音楽のイメージがあった上で私とSOILさんというまったく違う二者に依頼されたのでしょうね。

——実際、未知瑠楽曲とSOIL楽曲をDJのようにノンストップで繋いでいるシーンがあるけど、違和感はないですもんね。

未知瑠:本当に上手くステムなどを使ってシームレスに繋いで下さってる感じがします。自分でもどこまでが自分の曲だったかわからなくなることがあるくらい(笑)。

——福田さんとはお付き合いは長いんですか?

未知瑠:『終末のイゼッタ』(2016年)というアニメで初めてお世話になったのですが、そのときから「未知瑠さんのオリジナルのソロアルバムの世界観から拡張したような音楽を作ってほしい」というような事をおっしゃっていて。つまり、ソロアルバムのような世界観に基づきつつ、アニメの世界に向けて、思いきり好きにやってよいんだな、と解釈しています。

——未知瑠さんに全幅の信頼を置いている福田さんと、その信頼に楽曲で応える未知瑠さん。すごくいい関係ですね。

未知瑠:さっきお話ししたように、音楽メニュー表には「こういうシーンに当てる曲」「このバトル向けの楽曲」「このキャラクターのテーマ曲」というように、音楽がほしい場面についてと、その各場面の音のイメージも書いてはあるんです。たとえば今回であれば「レゲエのリズムで」といったオーダーが書いてはあったんですけど……。

——サントラを聴かせていただく以上、レゲエの曲なんかないですよね?

未知瑠:そうなんです(笑)。音楽メニュー表を書かれた音響監督の亀山さんも「このオーダーはマストではない!」「違和感のあるバトル曲であれば自由!」とおっしゃって。全体的にメニュー表のオーダーはむしろ忘れて「とにかく未知瑠さんらしく!」と、皆さんに言われたので。

アドリブで拡張していった「おどろおどろしさ」

——その福田さんとのお仕事って、ほかの映像作品の劇伴制作に比べてスムーズですか? それともむしろ苦心する?

未知瑠:『BEM』に限らず簡単に作れたことはないんですけど、それでも私のオリジナルアルバムの世界観により近いものを求められるので、そこにほかの劇伴制作とは違う面白さは感じています。

——で、その実際の制作作業なんですけど、未知瑠さんが作曲なさる時点では当然アニメの映像は完成していませんよね?

未知瑠:はい。

——ということは、未知瑠さんはそのメニュー表や脚本やキャラクターボードなどを手掛かりに『BEM』に似合う音楽を作らなければならない。この限られた情報を手がかりにきっと作られるであろう映像をイメージした上で、それに似合う音楽を作るテクニックっておありになります?

未知瑠:テクニックのようなものは存在しないと思うんですけど、私は特に、キャラクターボードや絵コンテやキービジュアルからインスピレーションを受けることが多いので、ビジュアル素材はなるべくいただくようにしています。

——未知瑠さんはドラマ『賭ケグルイ』の劇伴も手がけていますけど、そういう実写作品の場合も?

未知瑠:はい。俳優さんの衣装合わせのお写真や設定資料など、ビジュアル面からも作品を知る手掛かりがあると、出てくる音楽が変わってくると感じるので、実写/アニメ問わず資料はいただくようにしています。

——その「出てくる音楽」っていうのは作曲時点で、どのくらい“出ている”ものなんですか? シンプルなメロディが浮かぶだけなのか? それとも鳴っている楽器のイメージも浮かんでいる?

未知瑠:曲を作りながら「この曲にはこの楽器が必要で、それならこの人に弾いてほしいな」というイメージは浮かんできます。

——だからか、未知瑠さんからはすごくセッションミュージシャン愛を感じるんですよ。Twitterでも劇伴を手がけたアニメが放送されたり、そのサントラ盤が発売されたりするタイミングで参加ミュージシャン一覧をつぶやいているし。

未知瑠:全員のお名前を書ききれていないのが恐縮なんですけど、なるべく書くようにしていますね。

——そして今回も参加ミュージシャン陣のラインナップが……。

未知瑠:すごい方々ですよね(笑)。「この人に弾いてほしい」が浮かんだ時点でレーベルさんやアニメの音楽スタッフの方に相談させていただきました。結果「この人じゃなきゃいけない」っていう個性の強い方に集まっていただけたな、と思っています。

——その個性の強いプレイヤー陣をディレクションするのって大変だったりしません?

未知瑠:いや、あまりあれこれディレクションしようとは思ってなくて、できるだけ自由に、アドリブを盛り込んだりしながら好きに演奏して頂きたくて。たとえば『BEM』のように多様な「おどろおどろしさ」を表現していきたい時に、私1人から出てくる「おどろおどろしさ」には限界がありますから。そこからさらなる「おどろおどろしさ」がほしいってなったとき、私ひとりでは行き詰まってしまう。だからいろんなミュージシャンの方々に、イメージをお話ししたり、セッションをしながら音楽でも会話する感じで、その時々に出てくるアドリブで「おどろおどろしさ」を拡張していった感じです。素晴らしいミュージシャンの方々と、スタジオで音を出しながらコミュニケーションを取っていると、一気に世界観が広がったり、自分が想像していた以上の音やフレーズがどんどん返ってきたりして、それがすごく楽しいんですよね。

——ソロアーティストであり、職人的な劇伴作家でもありながら、制作スタイルはバンド的なんですね。

未知瑠:1stソロアルバム(2009年『ワールズエンド・ヴィレッジ -WORLD’S END VILLAGE』)を作るときから、そういう作り方をしていました。私はピアノは演奏するけれど、ほかの楽器はできないから、ギターやベースや他のいろんな楽器のスペシャリストにお願いすることになるんですけど、その方々と会話したり一緒に音を出すことで、自分の世界がすごく広げられたので。

——ただ1stアルバムってインディーズ盤でしたよね?

未知瑠:自主制作で自主レーベルから出しています。2ndアルバム(2015年『空話集~アレゴリア・インフィニータ』)もそうですね。

——となると、当時はスペシャリストを探してくるのも……。

未知瑠:はい、大変でした。ライブハウス界隈に出かけていっていろんなバンドやアーティストを観たり、当時流行っていたMySpaceで世界中のいろんなアーティストの曲を沢山聴いたりして面白いと思った人にアプローチしていました。

——おーっ! MySpaceをそこまで有効活用している日本人に初めて会いました(笑)。正直な話、あのサービスって国内ではあまり跳ねなかったじゃないですか。

未知瑠:私はすごく恩恵を受けていましたよ(笑)。ソロアルバムにはポーランドのJulia Marcellというシンガーに参加してもらったんですけど、彼女ともMySpaceで出会いましたから。私も本当に実現できるとは思ってなかったんですけど、お互いに楽曲を送り合ったり、共同で曲作りをしたりしている中で、一緒に録音もしたくなって「東京でレコーディングしない?」って声をかけたら本当に来てくれたんですよ。

——そして時計を現代に戻して今回の『BEM』のサントラの参加メンバーの選考のポイントは?

未知瑠:音楽メニュー表を見ていると、ゆがみ感やひずみ感、違和感、異質感、落ち着かない感じ、といったイメージの曲調が多く求められていたので、それを表現するのに必要なミュージシャンは誰か?と曲を作りながら考えていきました。

——実際、すごく聴きやすくはあるんだけど、実はどこか混沌としたムードの漂うサウンドになりましたね。

未知瑠:そうですね、混沌としたドロドロ感の中に、スタイリッシュさを融合させることが、今回の劇伴で一番気をつけた点、心がけた点ですね。『BEM』の舞台やビジュアルもSOILさんのサウンドも「ダークでスタイリッシュ」な印象だったので、それが劇伴でも大きな柱になると思ったんですけど、一方で元々の『妖怪人間ベム』から引き継がれた「おどろおどろしさ」や、さっきもお話しした「ゆがみ感やひずみ感」などを「スタイリッシュ」と共存させるにはどうすればいいんだろう、というところはすごく考えました。

人生がどうなるかわからなくなるくらいの劇伴を作りたい

——そのスタイリッシュでドロドロしたサウンドってどうやって作るものなんですか?

未知瑠:私も知りたいです(笑)。……どうやって作ったんだろう? だいぶ悩みながら調整を繰り返した気がするし、「ひたすら悩みながら調整しました」としか言いようがないですね(笑)。

——それは先ほどお話しなさっていたとおり、参加ミュージシャンと対話やセッションを重ねながら?

未知瑠:ミュージシャンの皆さんの力はもちろん大きいですね。たとえばギタリストのichikaさんは独自のサウンド観、サウンドの美学みたいなものを強く持っていらっしゃる方なんですが、『BEM』の劇伴を作っている中で「寂しげで、儚く、でも鋭い、そしてスタイリッシュな音」をイメージした時に、まさにichikaさんだと思いました。彼とは2~3年前に一度、歌モノの制作時に演奏して頂いて以来、いつか劇伴でもお願いしたいなと思っていたんですけど、なかなか実現できなかったんです。でも『BEM』の楽曲を作っている時、「この劇伴ならichikaさんの個性がピッタリはまる」と思ってお願いしてみました。

——そしてichikaさんをはじめとしたミュージシャンの尽力もあって、見事スタイリッシュでドロドロしたサウンドができあがった、と。

未知瑠:そうですね、個性的な皆さんが参加して下さったおかげです。最近「普通の劇伴じゃないものを作ってほしい」というオーダーをいただくことが増えつつあって、それを実現するためにはどうすればいいのかと、普段から考えているんですけど、やっぱりそれにはいろんな個性を劇伴に取り込んでいくことだと思っていて。たとえば今回だと、ichikaさんだったり、ベースの渡辺等さんだったり、ボーカルのayuさんや、ほりおみわさんだったり、エレキギターの西川進さんだったり。他には無い強い個性を私の楽曲に採り入れていくことで、普通ではない感じを醸し出せたらな、と思っています。

——参加ミュージシャンの個性を集約させることで、自分の個性を発揮するってすごく面白い矛盾をはらんでますね(笑)。普通、いろんな人の意見を聞いたら、答えは平均的なものになりそうじゃないですか。

未知瑠:私はまず楽曲の全体像と基盤、枠組みをしっかり作っておいて、あとはスタジオでミュージシャンの方々の個性溢れるサウンドを活かしながら、上手く楽曲の方向性と融合させて仕上げていくという方法が、とても楽しいし、割と得意なのかもしれません。

——むしろ腕利きのミュージシャンの個性を上手い具合に集約させられることこそが未知瑠さんの個性だ、と。

未知瑠:そういったことが、個性に繋がるのかなぁと思います。

——あとサントラ盤の中でも「ドクターリサイクル」と「水男出現!」がすごく気になりまして。この敵妖怪のテーマソングはスタイリッシュともドロドロとも違う。なんか景気がいいですよね。

未知瑠:そうですね。それは音楽メニュー表にあったオーダー自体が面白かったので。「水男出現!」のほうには「シリアスなシーンながらアホらしく見える」って書いてあって。この言葉があったからこそできあがったのがこの曲なんです。

——確かにカッコいいハードロックギターが鳴っているんだけど、どこかアホっぽい(笑)。

未知瑠:「ドクターリサイクル」のほうにも「どこかコミカルな違和感、浮遊感」って書いてありました(笑)。

——だからブラスをフィーチャーした、まさに「どこかコミカル」な音になった。

未知瑠:だいぶ悩みましたけどね。「シリアスとアホらしさってどうやって融合させるんだろう?」「コミカルと違和感の融合?」って。スタイリッシュとドロドロの融合よりも難しかったかもしれない(笑)。

——そういうご苦労もあったからこそ、今回のサントラはアニメを華やかにしているし、単体のアルバムとしても楽しめる作品になっている。だからこそ気になるんですけど、今後やってみたいことってありますか?

未知瑠:はい、あります。アニメって本当に多様なクリエイティブの可能性が詰まっていると思いますが、音楽に対しても今回の『BEM』のように、異質感や普通でないものを求めてもらえたり、多様なジャンルの音楽を受け入れてもらえる土壌が、アニメにはあって。なので、アニメの中で私の得意な、ちょっとマニアックなジャンルの音楽だったり、私の好きな珍しい楽器や珍しい民族音楽のプレイヤーさんだったり、そういう音楽や人の魅力を、劇伴へと“翻訳”して取り込んでいきたいなと思っています。

——ソロアーティストでもある方だから「そろそろ3rdソロアルバムを」みたいな話を聞けるものだと思ってました。

未知瑠:いつかまた「そろそろまたオリジナルアルバムも作りたい」と思うタイミングが来るかもしれないですけど、今はいろんなアニメの中で、自分らしい表現で音楽を作っていきたいですね。ソロアルバムを出したときには、マニアックな作風だったからか、一部のディープな音楽ファンには受け入れてもらえたものの、残念ながらそれが広く世の中に受け入れられることはなかったんです。そんな挫折感から数年経った今、自分らしい音楽がアニメ劇伴に必要と言って頂けたり受け入れてもらえて、世界中の多くの人に届くアニメ作品のお役に立てるのが、すごく嬉しいんです。

——ちなみに今後、劇伴を手がけてみたい映像作品ってあります? たとえば「あの小説/マンガが映像化されるなら、ぜひ曲を当てたい」という感じで。

未知瑠:むしろ私が想像できるものじゃなく、自分が思ってもみなかったような作品に曲を当ててみたいです。それは『BEM』や『終末のイゼッタ』もそうでしたし、これまでに劇伴を担当してきた映像作品もそうなんですけど、作品との出会いによって自分が変化していく、思ってもみなかった表現欲求がむくむくと湧いてきたりする、その感覚が面白いので。

——たとえばロックバンドを描いたアニメ『ギヴン』の劇伴であれば……。

未知瑠:バンドを組んだ事のない私が、バンドの物語と深く向き合ったことで、新しい自分が開発された感覚がありましたし、『BEM』についても「シリアスとドロドロを混ぜてくれ」みたいなちょっと無茶なオーダーが自分の新しい道を拓いてくれましたし。

——予定調和は苦手ですか?

未知瑠:自分の表現の振り幅が想像を超えていくような、それこそ私にはまったく合わないかもしれない作品の劇伴こそやってみたいですね。「えっ、私がそれやれるの?」っていう驚きとともに、新しい自分に出会いながら。だからこれからもどんな作品と巡りあえるのか、本当に楽しみですね。

(取材・文=成松哲)

■リリース情報
『UPPERSIDE』
発売:9月25日(水)
価格:¥2,500(税抜)

収録曲:
01.アウトサイドの蠢き
02.摩天楼の決闘
03.運命の歯車
04.猟奇の予兆
05.怪奇事件
06.人間への憧れと無情
07.見えざる議会
08.欺きと陰謀
09.ドクターリサイクル
10.アウトサイドバトル
11.水男出現!
12.立ち上がる決意
13.哀しい告白
14.邪悪な存在
15.あの橋の向こう側
16.Mysterious Lady
17.柔らかな微笑み
18.Chasing Game
19.希望の欠片
20.柔らかな微笑み -Piano Ver.-

<MUSICIANS>
strings:室屋光一郎ストリングス
flute:多久潤一朗
oboe:荒木奏美
clarinet:濱崎由紀
fagotto:石川晃
trumpet:西村浩二
trombone:半田信英
horn:今井仁志、勝俣泰
bass & guitar:渡辺等
guitar:西川進、
ichikavocal:ほりおみわ、Ayu Okakita
percussion:萱谷亮一
handpan:陶山央和
piano, keyboards & programming:未知瑠

妖怪人間ベム 50周年記念最新作アニメ「BEM」フライングドッグ公式ページ
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