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「ワンダーウーマン 1984」冒頭映像、新たなDC展では約400点の資料公開

ナタリー

20/12/17(木) 13:00

「ワンダーウーマン 1984」の場面写真を組み合わせたもの。

パティ・ジェンキンスが監督を務めた「ワンダーウーマン 1984」の冒頭映像がYouTubeで公開された。

前作「ワンダーウーマン」では1910年代が舞台になっていたが、今作では1984年を舞台とする物語が展開。ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナが、実業家マックスの巨大な陰謀と正体不明の敵チーターに立ち向かうさまが描かれる。

映像には幼い頃のダイアナの姿を収録。故郷セミッシラで成熟した大人の戦士たちとともに、スピード・パワー・知性を競い合うレースに参加するダイアナを見ることができる。ダイアナを演じたガル・ガドットは「初めてこのシーンを観たとき、幼いダイアナが自分のやり方で試練に挑んでいて、深く感動しました。私と監督はダイアナの歴史や、彼女の人生がどういうものだったかについてよく話し合いました」と述べ、「アクションのほとんどは実際に役者が演じています。顔の表情からもその重みや動き、スピードを体感することができます。私がこれまでに参加した作品の中で、もっとも大変な映画でした」と振り返った。

またこのたび6月25日から9月5日まで、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにあるスカイギャラリーにて「DC展 スーパーヒーローの誕生」が開催されることも明らかに。コミックや設定資料、映画の衣装や小道具など約400点が一挙に公開され、ワンダーウーマンやバットマン、スーパーマン、ジョーカー、ハーレイ・クインなどDCを代表するキャラクターの歴史や魅力を知ることができる。

「ワンダーウーマン 1984」は、明日12月18日に全国公開。

(c)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c)DC Comics

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