OKAMOTO’S オカモトショウのマンガビレッジ
音楽とともに常にあったマンガへの愛
隔週連載
第1回
18/12/3(月)
来年デビュー10周年を迎えるOKAMOTO’Sのボーカリスト・オカモトショウが愛するマンガを紹介する連載【オカモトショウのマンガビレッジ】がスタート!
記念すべき第1回目は、マンガにハマったきっかけ、「いま連載している作品を追いかけるのが好き」というマンガとの接し方についてインタビュー。後半では、OKAMOTO’Sの最新アルバム『BOY』についても語ってもらった。
オカモトショウにとっての音楽とマンガ
─── マンガに本格的にハマったのは、いつ頃ですか?
ショウ どっぷり読み始めたのは高校1年のときですね。マンガは小さいときから好きで、学校の図書室にあった『はだしのゲン』や『ブラックジャック』ももちろん読んでいましたし、自分で『NARUTO-ナルト-』の単行本を買ったりしてましたが、高校のときに“月曜日になると少年ジャンプがクラスのなかで回る”ということが起きて、その流れで俺も読むようになりました。当時ジャンプで連載していたのは、『NARUTO-ナルト-』『ONE PIECE』『BLEACH』『HUNTER×HUNTER』とか。同時に青年誌も読み始めて、『GANTZ』『多重人格探偵サイコ』『バガボンド』あたりが好きでした。「『20世紀少年』がついに終わるらしいよ」といった時期でしたね。
─── いまも連載を追いかけるのが好きだとか。
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