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ザック・エフロンとマルコヴィッチが火花、「テッド・バンディ」法廷シーン到着

ナタリー

19/12/9(月) 8:00

「テッド・バンディ」より、ジョン・マルコヴィッチ演じるコワート判事(上)、ザック・エフロン演じるテッド・バンディ(下)。

本日12月9日はジョン・マルコヴィッチの66歳の誕生日。これを記念し、マルコヴィッチが出演する「テッド・バンディ」より、新たな本編映像がYouTubeで公開された。

ジョー・バーリンジャーが監督を務めた本作は、シリアルキラーの語源となった実在の殺人犯テッド・バンディを主人公とする物語。IQ160の頭脳と美しい容姿で女性を魅了し、30人以上を惨殺したとされる彼の知られざる姿が描かれる。バンディをザック・エフロン、彼の裁判を担当するコワート判事をマルコヴィッチが演じた。

公開された映像には、法廷でのワンシーンが収録されている。容疑者でありながら自身の弁護人を務めるバンディに、黄色い声を上げる女性たち。コワートは女性たちに「ここは春休みのフロリダじゃない」と言い放ち、バンディに警告する。

マルコヴィッチについてエフロンは「最高にかっこいいね」と述べ、「真剣だけど、好奇心旺盛で演技を愛する人と話すのが好きみたい。彼からは多くのことを学んだ。1人の役者からこんなに学んだのは珍しいね。彼の目をまっすぐ見つめて演技をするシーンは鳥肌が立ったよ。彼は僕の憧れだね。ヒーローさ」と話した。

「テッド・バンディ」は12月20日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

※「テッド・バンディ」はR15+指定作品

(c)2018WickedNevada,LLC

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