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絶対に声を出してはいけない!「クワイエット・プレイス」恐怖の出産シーン解禁

ナタリー

18/9/26(水) 17:00

「クワイエット・プレイス」

「クワイエット・プレイス」より、本編映像の一部がYouTubeで公開された。

このたび解禁となったのは“音を立てたら、即死”という状況下で陣痛に見舞われ、主人公エヴリンがたった1人で出産に挑むシーン。バスタブに身を潜め、必死に声を押し殺して陣痛に耐えるエヴリンの恐怖と覚悟がうかがえる場面だ。

このシーンは、本作のクランクインからわずか2日目の撮影だったにもかかわらず、ワンテイクで決まった。エヴリン役のエミリー・ブラントは、本作の監督でありエヴリンの夫リーを演じたジョン・クラシンスキーと実生活でも夫婦。クラシンスキーは「僕はあのシーンを見知らぬ人にどうやって演じてもらいたいか伝え方がわからないんだ。親密な関係を彼女と持っているからこそ、僕たち2人が持つ秘密の言語にアクセスして、どう撮るか、彼女に指示する方法がわかったんだ」と撮影を振り返っており、一方でブラントはワンテイクのみの撮影に対し「本当に欲しいものを撮れたの? それとも私にまた同じシーンをやらせたくないと思って言っているの?」と詰め寄ったという。

「クワイエット・プレイス」は音に反応して人間を襲う“何か”により、人類が滅亡の危機に瀕した世界で暮らすアボット一家の姿を描くサバイバルホラー。9月28日より全国で公開される。

(c)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

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