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OrganWorksが“人類を踊る”、平原慎太郎の最新作「HOMO」

ナタリー

20/2/1(土) 11:45

OrganWorks (c)yixtape

OrganWorksの新作公演「HOMO」が、3月6日から8日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで上演される。

OrganWorksは国内外で活動する平原慎太郎主宰のダンスカンパニー。ヒト属を意味する“ホモ”、知恵を意味する“サピエンス”で構成されたホモサピエンスからタイトルを取った「HOMO」では、現代における人類の状態がどうなっているのか?という疑問を起点に、人類の成り立ちがダンスで紡がれる。

作中では知恵、感情、感性、声、宗教、そしてコミュニケーションを排除したうえで人間のフィジカルが解き明かされ、そこに再び知性を取り戻していこうとする過程が、さまざまな身体表現や舞踊で展開。また本作は、スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」にも着想を得ている。

平原が作・演出・振付を担当する今作には、平原のほか、カンパニーメンバーの柴一平、佐藤琢哉、浜田純平、池上たっくん、薬師寺綾、町田妙子、小松睦、高橋真帆、渡辺はるか、大西彩瑛、村井玲美が出演する。

OrganWorks2020 新作公演「HOMO」

2020年3月6日(金)~8日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

作・演出・振付:平原慎太郎
出演:平原慎太郎、柴一平、佐藤琢哉、浜田純平、池上たっくん、薬師寺綾、町田妙子、小松睦 / 高橋真帆、渡辺はるか、大西彩瑛、村井玲美

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