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音と光が作り出す記憶の物語、久門剛史「らせんの練習」

ナタリー

19/10/3(木) 19:13

久門剛史「らせんの練習」ビジュアル(c)Tsuyoshi Hisakado

久門剛史「らせんの練習」が10月20日に京都・ロームシアター京都 サウスホールにて上演される。

本作は「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019」の公式プログラムの1つ。京都を拠点に活動する美術家の久門が、アイスランドやインドネシア、タイ、そして京都で採集したフィールドレコーディングと、オブジェクトの記号的な断片が重なり合い、サウスホールの空間に記憶の物語を立ち上げる。上演時間は50分の予定。

久門剛史「らせんの練習」

2019年10月20日(日)
京都府 ロームシアター京都 サウスホール

演出・美術・音:久門剛史

「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019」

2019年10月5日(土)~27日(日)
京都府 ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”、THEATRE E9 KYOTO ほか

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