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左から柳楽優弥、福田雄一。

「銀魂2」柳楽優弥がカメレオン俳優宣言?撮影は「エミネムみたいな気分で」

ナタリー

18/12/18(火) 15:59

「銀魂2 掟は破るためにこそある」に出演した柳楽優弥と監督を務めた福田雄一が、本日12月18日に東京・スペースFS汐留にてトークイベントを行った。

これは「銀魂2 掟は破るためにこそある」のデジタル先行配信が11月21日にスタートし、Blu-ray / DVDが本日発売されたことを記念したもの。Blu-rayのプレミアムエディションには、柳楽を含むキャスト18人のインタビューやメイキングなど6時間に迫る特典映像が収められている。

2人だけで同作のトークイベントに出席するのは今回が初めてという柳楽と福田。真選組の土方十四郎と彼の別人格である“ヘタレオタク”トッシーを演じた柳楽は、どちらの気分でステージに立っているか聞かれると「トッシーですね」と笑顔を見せる。福田は納得するかのようにうなずき「柳楽くんは普段はトッシー寄りですよ」と述べ、「だから(撮影は)何も不安はなかった」と明かした。壇上に用意された土方とトッシーのポスターを見比べながら柳楽が「俳優って感じ」と演じ分けについて自画自賛すると、福田は爆笑しながら「確かに素晴らしかったですね。トッシーから土方に戻るところも最高でした」とコメント。柳楽はさらに「カメレオン俳優……」とぼそっと言い、集まったファンから歓声を浴びる。

柳楽と福田は、2014年に放送されたテレビドラマ「アオイホノオ」でもタッグを組んだ。同作とは違い、「銀魂2 掟は破るためにこそある」では自由に演技したという柳楽は「ムロ(ツヨシ)さんや(佐藤)二朗さんをうらやましく観ていたんです。今回は監督が自由にやっていいと言ってくれたので、エミネムみたいな気分で」と撮影をラップのフリースタイルに例えて振り返る。福田は「アオイホノオ」の撮影時、柳楽が自分に嫌われていると誤解していたことに触れ「自由にやると使われないから嫌われてると思ったみたいで。大きな勘違いをしてるぞと。焼肉に誘って『結局は真面目にやってる柳楽くんが一番面白く見えるから』と言いました」と、演出の意図を説明し納得してもらったことを明かした。

「銀魂2 掟は破るためにこそある」には、柳楽と同じく子役出身の三浦春馬が伊東鴨太郎役で出演。福田が「春馬くんとはライバルのような感じなんですか?」と問うと、柳楽は「本当にそんな感じですね。ただ春馬くんはオーディションもけっこう受かっていくので」と少しばかりの嫉妬心をにじませ、「高校も同じところに行って。そこからこういう形で共演できたのは感動しました」と思いを打ち明ける。福田が「子役やっててこの歳で売れ続けていること自体すごいのにね。(鈴木)福くんと(本田)望結ちゃんが10年後に共演するようなものでしょ?」と感心すると、柳楽は「ちょっと太ったりもしましたけどね」と自虐的に過去を振り返り、会場に笑いを起こした。

「銀魂2 掟は破るためにこそある」では、土方ら真選組のメンバーが大いに活躍する。福田はソフトに収められているコメンタリーに触れ、「柳楽くんと吉沢(亮)くんに対して、小栗くんがジェラシーの塊なんですよ。カッコいいところを持っていかれてるから。『はいはい、カッコいいカッコいい』って感じで」と笑いながら吐露。6時間に迫る特典映像については「ハワイ行きの飛行機の中でチェックしてたんですけど、気付いたらホノルルに着いてましたからね。6時間も必要!?」と冗談交じりに語った。

またイベントでは、女性ファンの1人から渡されたペンライトで柳楽と福田が遊ぶ場面も。福田はペンライトをもらった礼として、壇上のポスターを彼女にプレゼントしようとする。柳楽もその案に乗っかり、ステージ上でポスターにサイン。想像を超えた展開に、彼女は興奮を抑えきれない様子だった。

なお12月24日のクリスマスイブに“クリぼっち救済企画”が実施されることも明らかに。これは全国の「銀魂」ファンと一緒に盛り上がることで、ひとりぼっちのクリスマスイブを回避するための企画だ。当日19時より「銀魂2 掟は破るためにこそある」の公式Twitterアカウントでは本編に沿った形でツイートを投稿。それに合わせてBlu-ray / DVD、もしくはデジタルで映画を再生し、ハッシュタグ「#銀魂2クリぼっち祭り」を付けて実況ツイートすることで参加となる。参加者には抽選で非売品のトッシーのポスターが当たるので、ファンはチェックをお忘れなく。

(c)空知英秋/集英社 (c)2018映画「銀魂2」製作委員会

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