アンドリュー・ジャックが新型コロナで死去、「スター・ウォーズ」や方言指導で活躍
20/4/1(水) 16:50
俳優や方言指導者として活動したアンドリュー・ジャックが、3月31日に新型コロナウイルス感染症の影響で死去した。76歳だった。
これは、妻のガブリエル・ロジャーズがTwitterで発表したもの。ジャックは2日前に、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性だと発覚していた。ロジャーズは「彼は苦しむことなく、家族と“共にある”と知り安らかに旅立ちました」とツイートしている。
イギリス生まれのジャックは、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」にレジスタンスのイーマット少佐役で出演。「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」にも声の出演をしていた。さらに「アベンジャーズ」シリーズなどでクリス・ヘムズワース、「シャーロック・ホームズ」シリーズや「ドクター・ドリトル」でロバート・ダウニー・Jr.、「スター・ウォーズ」シリーズでデイジー・リドリーなど、多くの俳優たちに方言の指導をした。
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