大樹　2019年はEXILEのツアーから幕を開けて、本当にいろいろあった1年でした。

寛太　FANTASTICSもEXILEもやって、ですもんね。

大樹　夏に『BATTLE OF TOKYO ～ENTER THE Jr.EXILE～』があって、10月からは全国ホールツアー『FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE』もあって、今はまたEXILEでツアーのリハーサルもやって……。

寛太　で、俳優の仕事もやってるんですもんね。俺には真似できない！

大樹　舞台の『錆色のアーマ -繋ぐ-』（2019年6月上演）もあったからね。公開映画としては『4月の君、スピカ。』があって、今年の5月22日公開の映画『小説の神様』も撮って、すごく踊ったし、演じたなぁという実感がある。

寛太　めっちゃ充実してるじゃないですか。

大樹　うん、いい1年だった。『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』（2019年11月8日公開）の中の『魔女に焦がれて』が台湾の高雄映画祭で“見逃せない短編30本”に選ばれたのもうれしかったな。

寛太　でもやってるときはしんどいですよね。俺は2019年の最初は『僕の初恋をキミに捧ぐ』（2019年1月～放送）をやって、1週間後に『いのちスケッチ』（2019年11月15日公開）の撮影に入ったんだ。で、それから“ハゲ恋”やって。

大樹　“ハゲ恋”!?

寛太　ゆりやんレトリィバァさんと共演したミュージカルドラマ『ハゲしわしわときどき恋』（2020年1月2日に放送済み）のことです。

大樹　タイトルがすごい（笑）。

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