Foorin team Eの“Paprika”が本日12月2日に配信リリース。あわせてPVが公開された。

同曲は米津玄師が手掛けた“パプリカ”の英語バージョン。NHK Eテレ『みんなのうた』で昨日12月1日から放送されている。Foorin team Eは米津玄師によって選出された、英語がネイティブの子供たちからなるユニットで、ジャスミン、コールバン、レン、エヴァンジェリン、クララの5人で構成。12月31日放送の『第70回紅白歌合戦』にFoorinと共に初出場する。

ワンカットで撮影されたPVには、富士山を舞台に歌い、踊るメンバーの姿が映し出されている。振り付けは辻本知彦と菅原小春が担当した。

また、“Paprika”を収録したシングルCDが1月22日に発売されることも発表。CDのみの通常盤とDVDと折り紙が付属する初回生産限定盤の2形態が用意される。CDには“Paprika”と同曲のインストゥルメンタルバージョンを収録。DVDにはタイトル曲のダンスビデオなどが収められる。ジャケットは加藤隆が手掛けた。一部の店舗では特典として「夢を描こうマグネット」を展開。詳細は後日発表される。

なおFoorin team Eの“Paprika”のシングル、デジタル配信、二次使用における米津玄師の印税は全額「独立行政法人・日本スポーツ振興センター スポーツ振興基金」に寄付され、次世代アスリートの育成のために使われる予定。
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