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溝端淳平の恋路を応援 『スカーレット』ヒロインが学ぶ、恋の甘さと苦さ

リアルサウンド

19/10/28(月) 12:00

 NHKの連続テレビ小説『スカーレット』が5週目を迎えた。喜美子(戸田恵梨香)は酒田(溝端淳平)の恋路を応援することになり、恋のあれこれに疎く、色気より食い気な喜美子らしい行動が思いもよらぬ結末をもたらした。

 喫茶「さえずり」を通りかかった喜美子は、酒田が恋する女性が連れていた犬を発見。店から出てきたのはその犬をよく連れている強面のおじさんのほうだったが、喜美子はそこで酒田が恋する女性が強面のおじさんの娘であり、あき子(佐津川愛美)という名前だと知る。

【写真】戸田恵梨香インタビューカット

 喜美子はさっそく酒田に報告。あき子の名を知った酒田は「名前があき子さん、素晴らしい名前やなあ。麗しい名前や」と上機嫌に。だが一変、思い詰めた表情になると「恋をしていたのは現実逃避だ」「あんな人、もう何とも思わん」と言い出した。素直な喜美子は全く気づいていなかったが、雄太郎(木本武宏)とさだ(羽野晶紀)はその言葉から、酒田の恋心が本気だと気づいていた。

 引き続き、酒田の恋を応援することになった喜美子は、あき子の父に直談判することに。あき子の父は「(見合い話なら)然るべき人を間に立てなはれ」とその場を立ち去ってしまうが、喜美子は追いかける。そして雄太郎から教えられた効果てきめんの5文字「い・が・く・せ・い」で、酒田が医学生であることを明かした。

 恋に疎い喜美子は、酒田が言った「何とも思わん」を真に受けたり、あき子の父から酒田との関係を問われたとき「ええ関係です」と誤解を生むような発言をしたりする。雄太郎やさだがフォローに入っても、いまいち恋を理解できていない表情が可愛らしい。

 そんな喜美子の懸命なアプローチが功を奏したのか、あき子が「荒木荘」へ酒田を訪ねてやってきた。喜美子と酒田は突然の出来事に動揺する。

「今日の授業、解剖やってん。アルコールくさい? くさない? いや、くさいやろ。こんなんでチューしたら、嫌われるとちゃう?」

 「ええ!? もうチューするんですか」

 ドタバタと慌てふためく2人の姿で幕を閉じた第5週初日。第5週のタイトルは「ときめきは甘く苦く」。初日では恋にピンと来ていなかった喜美子だが、自身も恋の甘さと苦さに気づかされるのだろう。喜美子の恋路にも注目だ。

(片山香帆)

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