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いま、最高の一本に出会える

マシュー・ボーンの『白鳥の湖~スワン・レイク~』

マシュー・ボーンの代表作『白鳥の湖』が“新演出版”で来日

ぴあ

19/7/11(木) 0:00

自身が率いるニュー・アドヴェンチャーズでの革新的な『シザーハンズ』や『ドリアン・グレイの肖像』、またミュージカル『メリー・ポピンズ』の共同演出・振付などでも知られる英国の鬼才、マシュー・ボーン。その彼の代表作と名高い『白鳥の湖~スワン・レイク~』が、本日7月11日(木)より5度目の来日公演を行う。男性ダンサーが扮するスワンたちが迫力の舞を見せる、白鳥=女性群舞というクラシックバレエのイメージを覆す傑作だ。

とある王国で、母の愛を知らずに育った王子。公務をこなす毎日になじめず、母に拒絶されて絶望した彼は、酒に酔ってさまよううちに公園に辿り着く。命を絶とうとする彼の前に現れた、一羽の雄々しい白鳥――。その美しく力強い姿に、王子は生きる気力を取り戻す。だが、宮殿で開かれた舞踏会にやってきた男が、公園で出会った白鳥と瓜二つで……?

5度目とは言え、今回上演されるのは、昨年イギリスで生まれたばかりの「新演出版」。これまでにもその時々のキャストに合わせて細かな変更は施してきたボーンだが、今回はセットや衣裳も大幅に変わっているという。新たな演出、そして英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルのマシュー・ボール(スワン/ストレンジャー役トリプルキャストのひとり)ら新たなキャストによる、生まれ変わった『スワン・レイク』に期待が高まる。

マシュー・ボーンの『白鳥の湖~スワン・レイク~』
7月11日(木)~21日(日)
オーチャードホール

文:町田麻子

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