極上文學「こゝろ」より、“読み師”を務めるキャストの扮装姿が公開された。

お披露目されたのは、櫻井圭登と内海啓貴扮する私、藤原祐規と平野良扮する先生ら9人のビジュアル。中でも妻役の白石康介と東拓海は、紫色の着物に身を包み、美麗な女装姿を披露している。

「極上文學」は、日本文学の名作を“読み師”と“具現師”らにより立体的に表現する朗読シリーズ。脚本を神楽澤小虎、演出をキムラ真が手がける最新作「こゝろ」では、夏目漱石の同名小説を原作としたストーリーが展開される。本作には9人の“読み師”、5人の“具現師”に加え、“語り師”の伊東健人、駒田航、沢城千春、寺島惇太、西山宏太朗、野上翔、村田太志が出演。公演は12月13日から18日まで東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて。

本格文學朗読演劇シリーズ第13弾 極上文學「こゝろ」

2018年12月13日（木）～18日（火）
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

原作：夏目漱石
脚本：神楽澤小虎
演出：キムラ真

キャスト

私：櫻井圭登、内海啓貴
K：芹沢尚哉、松井勇歩、釣本南
妻：白石康介、東拓海
先生：藤原祐規 / 平野良

福島悠介、百瀬友水、毛利光汰、小野田唯、古賀雄大

伊東健人、駒田航、沢城千春、寺島惇太、西山宏太朗、野上翔、村田太志（五十音順）

※初出時、人名表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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