シネマハウス大塚館長・後藤和夫の監督作「傍観者あるいは偶然のテロリスト」公開
20/6/9(火) 14:00
「傍観者あるいは偶然のテロリスト」チラシビジュアル
東京・シネマハウス大塚の館長である後藤和夫が監督を務めた「傍観者あるいは偶然のテロリスト」が、6月13日から19日にかけて同劇場で公開される。
後藤は長くテレビ界で活動し、「報道ステーション」のプロデューサーを10年務めた人物だ。映画では、20年前にパレスチナの民衆蜂起・第2次インティファーダを取材した後藤が、自身がシナリオを書いた映画「偶然のテロリスト」のロケハンのため同地を再訪しその現状を映し出していく。YouTubeでは予告編が公開中だ。
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