「ダンケルク」7月末にリバイバル決定、日本初のドルビーシネマ上映も
20/7/17(金) 8:00

左から「TENET テネット」「ダンケルク」ビジュアル
クリストファー・ノーランの監督作「ダンケルク」が、7月31日よりドルビーシネマで日本初上映。IMAX、4Dでも公開される。
9月18日に最新作「TENET テネット」の日本公開を控えるノーラン。現在公開中の「ダークナイト」に続く“ノーラン祭り”第2弾として、前作「ダンケルク」のリバイバルが決まった。
第2次世界大戦の真っ只中を描く本作の舞台は、ドーバー海峡に面したフランスの港町ダンケルク。ナチスドイツに追い詰められた連合軍40万人の絶体絶命の状況を、陸海空という3つの視点で追う。第90回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされ、編集、音響編集、録音の3部門で受賞した。
IMAX版では、「TENET テネット」の6分に及ぶプロローグ映像を上映。また現在「ダンケルク」の特別予告がYouTubeで公開中だ。
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