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山口・萩ツインシネマで「君がいる、いた、そんな時。」上映、監督登壇も決定

ナタリー

20/6/30(火) 0:00

「君がいる、いた、そんな時。」ポスタービジュアル

「君がいる、いた、そんな時。」が、7月18日と19日に山口・萩ツインシネマで開催される第1回ibasho映画祭で上映される。

迫田公介が監督を務めた本作では、日本人とフィリピン人の両親を持ついじめられっ子の小学6年生・岸本正哉と、彼の同級生・香山涼太、そして2人が通う学校の新任司書・山崎祥子の姿が描かれる。マサマヨール忠が正哉、坂本いろはが涼太、小島藤子が祥子を演じた。

映画祭では両日ともに14時からシンポジウムを開催。18日に行われる「居場所シンポジウム1~不器用に生きたっていいじゃない」には迫田と映画コメンテーターの大橋広宣(マニィ大橋)、19日に行われる「居場所シンポジウム2~ここにいていいんだよ」には迫田と大橋、おに画作家のしの武が登壇する。映画は通常の鑑賞料金で観ることが可能。シンポジウムは入場料無料で、配信も予定している。上映スケジュールなどの詳細については劇場公式サイトで発表予定だ。

なお本映画祭の企画のきっかけは誹謗中傷で著名人が亡くなったことであり、萩ツインシネマが誰かの居場所になれればとの思いから開催されることになった。

第1回ibasho映画祭

2020年7月18日(土)、19日(日) 山口県 萩ツインシネマ
料金:一般 1800円 / 学生、小人(4歳以上)1000円 / シニア 1200円 / 障害者 1200円
※3歳以下は鑑賞料無料
<上映作品>
「君がいる、いた、そんな時。」

(c)とび級プログラム

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