ジョージ・ミラーの新作始動、イドリス・エルバ&ティルダ・スウィントン出演
18/10/26(金) 12:47
2015年に来日した際のジョージ・ミラー。
「マッドマックス」シリーズの監督であるジョージ・ミラーが、新作「Three Thousand Years of Longing(原題)」を手がけると、Indiewireなどが報じた。
ミラーにとって、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」以来の監督作となる「Three Thousand Years of Longing」。「パシフィック・リム」のイドリス・エルバ、「フィクサー」のティルダ・スウィントンが出演するが、その役柄は明らかになっていない。ストーリーも現在は明かされていないが、アメリカ現地時間10月31日から開催のアメリカン・フィルム・マーケットにてミラーが作品を紹介する予定だ。ミラーは脚本も担当し、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」などでもタッグを組んできたダグ・ミッチェルとともにプロデューサーも務める。
「Three Thousand Years of Longing」は、2019年に製作予定。なおこのプロジェクトの始動にあたり、「マッドマックス」新作の製作は保留となる。
(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)
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