詐欺計画とその裏側描くフランス映画「天国でまた会おう」新写真8枚
19/1/31(木) 15:00
「天国でまた会おう」新場面写真
2018年のセザール賞で美術賞を含む5部門で受賞を果たしたフランス映画「天国でまた会おう」。同作の新たな場面写真が到着した。
「天国でまた会おう」では、戦場で死にかけた男2人が国を相手に企てる大胆な詐欺計画と、その裏に秘められた物語が描かれる。ナウエル・ペレーズ・ビスカヤートが画才に恵まれながら戦争で顔に重傷を負った御曹司エドゥアール、アルベール・デュポンテルが戦争で職も恋人も失った小心者アルベールを演じた。デュポンテルは監督も務めている。
このたび解禁となった写真は8枚。エドゥアール、アルベールのほか、彼らとともに暮らすことになる少女ルイーズの姿が写し出されている。仮面を着けたエドゥアールも捉えられた。
「天国でまた会おう」は3月1日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。
(c)2017 STADENN PROD. - MANCHESTER FILMS – GAUMONT – France 2 CINEMA (c)Jerome Prebois / ADCB Films
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