俳優の荒牧慶彦が所属するトキエンタテインメントを3月31日付けで退社することが明らかに。4月1日よりフリーランスとして活動する。

これは荒牧がオフィシャルブログ「慶びの詩」にて、「2018年。そしてお知らせ」と題した投稿で発表したもの。荒牧は「自分の身体を再出発させる年でした」と自身のけがと向き合いながら、仕事を続けた1年だったことを振り返る。その後、退社に関して「この決断に至るまで自分なりに色々と考えました。でも、ネガティブな意味ではなく、ポジティブな意味でフリーランスになります。すべては、挑戦してみたい。この一言です。退社以外に僕自身の環境の変化は一切ありません。ファンの皆様に、僕の新しい挑戦を一緒に楽しんでもらえるよう精一杯頑張ります。この決断が吉と出るよう一からのスタートと思って今まで以上に精進し、芸能活動に真摯に向き合って活動していきます。トキエンタテインメントとも円満に退社致します」とコメント。

さらに「来年も挑戦の日々が待っています。この挑戦に臆病な気持ちになったりもしますがとてもワクワクもしています。今年は身体の再出発。来年は違う意味での再出発です。皆さんとより素敵な景色が観れるよう邁進していきます」と2019年の抱負を語っている。

なお荒牧が出演する「映画刀剣乱舞」は1月18日より全国ロードショー。