Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

べートーヴェン生誕250周年の掉尾を飾る! ジョナサン・ノット指揮、東京交響楽団 12月28日「第九 2020」をニコニコでライブ配信!

ぴあ

20/12/17(木) 12:00

東京交響楽団「第九 2020」

東京交響楽団は、12月28日(月)に予定している音楽監督ジョナサン・ノット指揮、特別演奏会「第九 2020」をニコニコ東京交響楽団(ニコ響)で有料ライブ配信することを発表した。(ネットチケット料金:3,000ポイント=3,000円分)。

視聴に必要な「ネットチケット」は、「ニコニコポイント」で購入可能(ニコニコポイント購入にはアカウントの作成が必要)。ライブ配信では、視聴する全員がコメント機能を使用できるほか、「ギフト(投げ銭)」機能も付与される予定。ギフトによる収入は、東京交響楽団の活動に役立てられる。また、ネットチケットを購入することにより、ライブ配信後1年間視聴が可能となる。

同団は2020年3月、オーケストラ史上初の無観客コンサートを「ニコニコ生放送」でライブ配信を行い、延べ20万人が視聴。新しいオーケストラ鑑賞のかたちとして注目を集めた。その後、6月にニコニコチャンネル「ニコニコ東京交響楽団(ニコ響)」を開設し、これまでに計13公演(再放送を含む)の配信を行ってきた。安心して芸術を楽しめる未来に願いを込め、生配信元年におけるハイライトとしてべートーヴェンの「第九」を届けるという。

指揮をつとめる音楽監督ジョナサン・ノット、ソプラノのジャクリン・ワーグナー、バス・バリトンのリアン・リはすでに来日し、現在14日間の隔離待機中だ。メゾソプラノのカトリオーナ・モリソン、テノールのクリスティアン・エルスナーは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い来日できず。代わって中島郁子(メゾソプラノ)、笛田博昭(テノール)が出演する。

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む