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中島健人、石ノ森章太郎演じた24時間TVドラマで林遣都と「身も心も裸になった」

ナタリー

18/8/25(土) 6:00

「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」ビジュアル

「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」のドラマスペシャルドラマ「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」に主演する中島健人(Sexy Zone)からコメントが到着した。

「サイボーグ009」「仮面ライダー」「人造人間キカイダー」「秘密戦隊ゴレンジャー」といった作品を生みだしたマンガ家・特撮原作者の石ノ森章太郎と、彼の姉・由恵の絆を描く本作。22歳の若さで帰らぬ人となった由恵と、彼女の死を乗り越えて成長する章太郎の人生がつづられる。福原充則が脚本、佐久間紀佳が演出を担当。章太郎役の中島のほか、由恵を木村文乃、赤塚不二夫を林遣都が演じ、大野拓朗、バカリズム、梅沢富美男、藤岡弘、、杉本哲太、水野真紀、唐沢寿明らもキャストに名を連ねている。

8月にクランクアップを迎え、完成後にいち早く本作を鑑賞した中島。「本当に涙が止まらなくなる作品になった」という本作の見どころは、章太郎と由恵のシーンだそうで「自分自身も演じていて、深い悲しみを感じました。こういう経験は初めてのことだったので、ある意味、『人生を変えてくれた』ドラマになりました」とコメントする。また「林遣都さん演じる赤塚氏とのシーンは本当に楽しかったです。二人で演じたあるシーンでは、何というか、身も心も裸になった場面があるので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います」とアピールした。

「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」は、日本テレビ系にて本日8月25日の21時頃から放送。

中島健人 コメント

完成作品を観た感想

タイトルにも「ヒーローを作った男」の物語とあるように、いろんな意味で“日本中の人たちの憧れ”が全てつまったドラマになっているなと感じました。
僕自身、石ノ森先生が生み出した「仮面ライダー」や「戦隊シリーズ」、そして「サイボーグ009」などあらゆる作品に憧れを抱いてましたが、僕だけでなく日本中の方たちが、憧れ続けてきたその作品たちの“起源”を知ることができる作品になっていると思います。
ヒーローへの憧れだけでなく、家族愛や友情や将来の夢とか、いろんな憧れがつまった作品になったとあらためて実感しました。

石ノ森章太郎を演じて難しかったこと

石ノ森先生はいつも楽しそうに漫画を描いていた、と聞いていましたので、本当に漫画が好きで、愛している、という気持ちを持って演じることが大事だと思いました。
漫画を描いている場面もたくさんありましたが、実際にある作品の途中を描くわけですから、その作品のストーリーや人物の設定を前もって理解して、石ノ森先生の気持ちになって描けるように心がけました。

ドラマの見どころ

本当に涙が止まらなくなる作品になったと思います。特に姉の由恵さんとのシーンでは、自分自身も演じていて、深い悲しみを感じました。こういう経験は初めてのことだったので、ある意味、「人生を変えてくれた」ドラマになりました。ご覧いただいた視聴者の方々も、涙が止まらない作品だった、と思っていただけたらうれしいです。
それから、林遣都さん演じる赤塚氏とのシーンは本当に楽しかったです。二人で演じたあるシーンでは、何というか、身も心も裸になった場面があるので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。石ノ森先生と赤塚氏の二人の友情物語も、このドラマの大きな見どころのひとつです、本当に期待していただきたいと思います。

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