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加瀬亮が「MINAMATA」で共演のジョニー・デップ語る「態度、姿勢に感銘を受けた」

ナタリー

「MINAMATAーミナマター」加瀬亮インタビュー映像より。

「MINAMATAーミナマター」に出演している加瀬亮のインタビュー映像が、YouTubeで公開された。

ウィリアム・ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミスが1975年に発表した写真集「MINAMATA」を原案とする本作。熊本県水俣市のチッソ工場が排出した有害物質を原因とする水俣病で苦しむ人々を、ユージンが写真に収めていくさまが描かれる。ユージンをジョニー・デップ、アイリーンを美波が演じ、アンドリュー・レヴィタスが監督を務めた。

水俣病患者であり、チッソに補償を求める若きカメラマンのキヨシ役を演じた加瀬。初共演を果たしたデップについて、「最初にユージン・スミスに扮装した写真を見たときに驚くほど似ていた」と語り、「世界中が知っている人なのに、人を全然緊張させないですし、現場でも誰に対しても礼儀正しく優しい。そういうジョニーさんの態度、姿勢にすごく感銘を受けました」と彼との共演を振り返った。

「MINAMATAーミナマター」は9月23日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。

(c)2020 MINAMATA FILM, LLC

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