「由宇子の天秤」の監督・春本雄二郎がWeb番組「活弁シネマ倶楽部」に出演した。
女子高生いじめ自殺事件を追うドキュメンタリーディレクターの由宇子が、父・政志から思いもよらぬ“衝撃的な事実”を聞かされ究極の選択を迫られることになる本作。瀧内公美が由宇子、光石研が政志を演じた。
番組にて、MCの映画評論家・森直人は「由宇子の天秤」を「大大大大大傑作」と絶賛。春本はストーリーを着想したきっかけ、主人公を女性にした理由などについて語った。
「由宇子の天秤」は東京・ユーロスペースほか全国で公開中。
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