動物の殺処分めぐる物語、TOKYOハンバーグ「最後に歩く道。」再演
20/12/7(月) 16:34
TOKYOハンバーグ Produce Vol.29 座・高円寺 冬の劇場 20 日本劇作家協会プログラム「最後に歩く道。」チラシ
TOKYOハンバーグ「最後に歩く道。」が、12月9日から15日まで東京の座・高円寺1で上演される。
本作は、2015年にTOKYOハンバーグの第18回公演として初演された作品。市営バスの運転手だった四方慶介は、バスの民営化に伴って動物愛護センターに配属された。犬に噛まれた記憶から大の犬嫌いとなった四方は、初日から動物の殺処分を目の当たりにし、胸が張り裂けそうな気持になる。センターで働くモチベーションは低かったものの、四方は次第にこの職場に慣れ……。
作・演出を大西弘記が手がけ、出演者には井上薫、脇田康弘、宮越麻里杏、橘麦、東谷英人、槌谷絵図芽、北澤小枝子、アライジン、木村美月、椎名慧都、吉本穂果、宇鉄菊三、丸尾聡、柴田和宏が名を連ねた。なお12月11日19:00開演回では、ZAIKOにて生配信が行われる。
TOKYOハンバーグ Produce Vol.29 座・高円寺 冬の劇場 20 日本劇作家協会プログラム「最後に歩く道。」
2020年12月9日(水)~15日(火)
東京都 座・高円寺1
作・演出:大西弘記
出演:井上薫、脇田康弘、宮越麻里杏、橘麦、東谷英人、槌谷絵図芽、北澤小枝子、アライジン、木村美月、椎名慧都、吉本穂果、宇鉄菊三、丸尾聡、柴田和宏
※脇田康弘の「脇」のつくりは刀3つが正式表記。
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