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『危険なビーナス』矢神家の執事・君津の正体とは? 日曜劇場初出演、結木滉星に迫る

リアルサウンド

20/11/8(日) 8:00

 東野圭吾による同名小説を映像化したTBS日曜劇場『危険なビーナス』は、とある失踪事件をきっかけに、妻夫木聡演じる主人公・手島伯朗が巨額の遺産をめぐる謎に挑むラブサスペンス。

 「弟の妻」と名乗る謎の美女・矢神楓(吉高由里子)、失踪したと聞かされている弟・明人(染谷将太)、30億もの遺産が絡んだ矢神家の人々に代わる代わる黒幕説が浮上してきている中、執事・君津光の動向が怪しい。

 今回、リアルサウンド映画部では、君津役の結木滉星にインタビュー。第4話のエンディングでは、寝たきりの状態である矢神家当主・康治(栗原英雄)の異母妹・支倉祥子(安蘭けい)の首元にキスをした執事の君津。君津の本性とは一体何なのか? 日曜劇場初出演となる注目の若手俳優・結木に迫っていく。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画あり】

結木滉星だけが知る、執事・君津の人柄と秘密

ーー君津光は原作にはいないオリジナルキャラクターですが、どんな気持ちで臨んでいますか?

結木滉星(以下、結木):もちろんプレッシャーはあるんですけど、東野圭吾さんの原作は本当にたくさん好きな方がいると思うので、絶対に期待を裏切らないようにしたいという思いが強いです。ドラマならではというか、映像にして良かったなと思っていただけるように、撮影に臨んでいます。

ーー今のところ祥子と繋がりがある以外、正体不明の君津です。どんな人物なのでしょう?

結木:君津は基本的に感情を内に秘めている感じなので、すごくミステリアスで謎が多くて、表情に出さない人というか。若いんですけど、好青年でもなくて、普通の人ではない、色々経験してきたのかなっていう背景などを想像しながら演じています。“あいつ何者なんだろう?”と観ている方にちょっとでも注目してもらえるよう、ポーカーフェイスでスマートになんでもこなしていく感じを意識しています。でも、これまでは感情的で気持ちが表に出るような役を演じることが多かったので、どこまで表情に出していいのかというのは演じていて難しいですね。

ーー怪しさを見え隠れさせる塩梅は難しそうですね。

結木:矢神家の人たちが会議をしているようなシーンでは、あまり焦点を合わせないようにしています。でも、聞いてないようで君津は全員の話を聞いているんですよね。君津がなぜ矢神家に雇われて、今後どういう風に関わっていくのかというのが回を重ねるごとに徐々にわかっていきます。オリジナルキャラクターということもあって、唯一先が読めない人物なので、僕自身もこれからの撮影をすごく楽しみにしています。

ーー東野圭吾さんの原作には面白いピースがたくさん詰まっています。結木さんが演じていて面白いと感じる部分はどこですか?

結木:原作よりドラマの方が、犯人探しメインのテイストで構成されている気がします。毎週新たに「この人が怪しいんじゃないか?」というのがどんどん出てくるので、そこは観ていて全く飽きないんじゃないかなと。毎話ごとに次の展開が気になるような終わり方に毎話ごとになっているので、1週間が待ちきれないようなドラマにできたらと思っています。実は君津の過去や、矢神家とどういった繋がりがあるのかは僕もまだ知らないんですよ。その先の展開はすごく気になっています。


ーー矢神家のメンバーには大御所の役者さんが揃っていることもあり、現場はかなりの緊張感がありそうですね。

結木:セットもそうですし、遺産相続の話なのでピリついてるシーンが多いんです。一歩引いて執事の立ち位置で皆さんの会話を聞いているのはすごく緊張感があります。この空間に居られるだけでとても勉強になるので、残りの撮影でもどんどんいろんなものを吸収していきたいです。

『ルパパト』から日曜劇場、次に目指すもの

ーー今まで舞台で経験を積んで、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日、以下、『ルパパト』)を経て、主演映画の公開もありました。これまでの経験から見つけた、役者としての軸ってなんでしょう?

結木:『ルパパト』で初めてガッツリドラマにレギュラーで出演して、単純にカメラの位置を把握してお芝居すること自体、全く知らないことからの挑戦でした。尊敬する演出家の鈴木勝秀さんから、以前舞台でお世話になったときに、役に対してこんなにも考えることが楽しいんだということを学んで。“僕にしかできない”じゃなくて、“僕でよかった”と思ってもらえるように、自分なりに役を膨らませる。そのときに教わったことは、映像や舞台、どの現場でも応用できることなので、今でも心の中に刻み込まれています。

ーー俳優をやっていて、1番楽しいことはなんですか?

結木:やっぱりお芝居が楽しいですし、それこそ今回の現場では本当にベテランの方々が多いので、一緒にお芝居させていただくのはすごく新鮮で楽しいです。

ーー主演の妻夫木聡さんとのシーンはどうでしたか?

結木:基本的にお屋敷の中を案内をするポジションなので、あまりセリフのやり取りはないんですけど、徐々に2ショットのシーンの撮影もあったりして、(妻夫木さんの)お芝居を見て、勉強できるところは盗んでいきたいなと思っています。

ーー日曜劇場出演を経て、これからの目標はなんでしょうか?

結木:もちろん地上波のドラマや映画に1本でも多く出演したいと思いますし、朝ドラや大河ドラマへの憧れもあります。『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)を観たときに、中井貴一さんの話す言葉がセリフじゃなく聞こえて。役として生きるってこういうことなんだと思ったので、ずっと目指している方です。

ーー今ちょうど25歳、20代半ばということで、この『危険なビーナス』を通してどんな俳優になっていきたいですか?

結木:本当に1年はあっという間だなと歳を重ねるごとに思うんですが、もうすぐ26歳にもなりますし、ここ1、2年が勝負だと思っています。素敵な役と巡りあえたらいいなと思いますし、それをしっかりとものにしていきたいです。今回の君津役も、ミステリアスな役は初めてだったので、また新たな結木滉星をお見せできたらと思っています。本当に素敵な作品に出演させていただいているので、これを機にもっとたくさんの作品に出演できるように頑張っていきたいです。

 

結木滉星が語る、『危険なビーナス』妻夫木聡らとの共演  「すごく新鮮で楽しい」

■放送情報
日曜劇場『危険なビーナス』
TBS系にて、毎週日曜21:00~21:54放送
出演:妻夫木聡、吉高由里子、ディーン・フジオカ、染谷将太、中村アン、堀田真由、結木滉星、福田麻貴(3時のヒロイン)、R-指定(Creepy Nuts)、麻生祐未、坂井真紀、安蘭けい、田口浩正、池内万作、栗原英雄、斉藤由貴、戸田恵子、小日向文世
原作:東野圭吾『危険なビーナス』(講談社文庫)
脚本:黒岩勉
プロデューサー:橋本芙美(共同テレビ)、高丸雅隆(共同テレビ)、久松大地(共同テレビ)
演出:佐藤祐市、河野圭太
製作:共同テレビ、TBS
公式サイト:https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/
(c)TBS

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