大根仁の監督最新作「SUNNY 強い気持ち・強い愛」より、劇中使用曲のメドレー映像がYouTubeで公開された。

1990年代の文化やファッションがふんだんに盛り込まれている本作。篠原涼子が40歳の平凡な専業主婦・奈美、広瀬すずが高校時代の奈美を演じ、小室哲哉が自身最後の映画仕事として音楽を担当した。

劇中では1990年代を彩ったヒットソング全11曲を使用。メドレー映像は安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」、小沢健二の「強い気持ち・強い愛」、trf（現：TRF）の「EZ DO DANCE」のほか、久保田利伸、hitomi、JUDY AND MARY、Chara、PUFFY、森田童子の楽曲にあわせ、本編の印象的なシーンが切り取られた内容となっている。

「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は8月31日より全国ロードショー。

(c)2018「SUNNY」製作委員会