Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

「第1回 映画のまち調布賞」受賞結果が発表、木村大作登壇の「八甲田山」上映も

ナタリー

19/2/5(火) 15:30

「万引き家族」 (c)2018 フジテレビジョン ギャガ AOI Pro

映画のまち調布シネマフェスティバル2019の映画賞、「第1回 映画のまち調布賞」の受賞者が決定した。

全7部門のうち、撮影賞は「モリのいる場所」の月永雄太、照明賞は「空飛ぶタイヤ」の長田達也、録音賞は「空飛ぶタイヤ」の栗原和弘、美術賞は「モリのいる場所」の安宅紀史、編集賞は「ちはやふる -結び-」の穗垣順之助が受賞した。人気投票の最上位に贈られる作品賞は「万引き家族」に決定。調布の映画文化に貢献した者を対象とする功労賞は、多くの映画、テレビ、演劇制作の現場を支えた高津装飾美術の代表取締役会長・南孝二に授けられる。「第1回 映画のまち調布賞」の授賞式は3月2日に東京・イオンシネマ シアタス調布で開催される。

また受賞作品の上映の際には、受賞者や作品関係者を招いたトークショーを実施。「カメラを止めるな!」の出演者である濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、「モリのいる場所」の監督・沖田修一、「終わった人」でメガホンを取った中田秀夫らも登壇する。さらに「万引き家族」の上映や、撮影監督・木村大作のトークショー付き「八甲田山」(デジタルリマスター版)上映会も新たに実施が決定した。「万引き家族」と「八甲田山」のチケットは2月13日の8時より販売開始。

上映スケジュールや登壇者は、映画のまち調布シネマフェスティバル2019の公式サイトで確認を。

映画のまち調布シネマフェスティバル2019

2019年2月16日(土)~3月10日(日)東京都 調布市文化会館たづくり、調布市グリーンホール、イオンシネマ シアタス調布ほか

追加上映作品

「八甲田山」(デジタルリマスター版)
「万引き家族」

トークゲスト

「モリのいる場所」沖田修一、安宅紀史
「八甲田山」(デジタルリマスター版)木村大作
「万引き家族」三ツ松けいこ、河股藍
「カメラを止めるな!」濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ
「探偵はBARにいる3」只野信也
「羊と鋼の森」橋本光二郎
「空飛ぶタイヤ」長田達也、栗原和弘
「ちはやふる -結び-」小泉徳宏、穗垣順之助
「終わった人」中田秀夫

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む