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S・コッポラ、W・アンダーソンら登場 NYの5つ星ホテルの魅力探る記録映画

CINRA.NET

19/3/24(日) 12:00

©2018 DOCFILM4THECARLYLE LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ドキュメンタリー映画『カーライル ニューヨークが恋したホテル』が、8月9日から東京・渋谷のBunkamura ル・シネマほか全国で順次公開される。

同作は、セレブリティーに愛され、ニューヨーク・タイムズが「秘密の宮殿」と呼んだニューヨークの5つ星ホテル「ザ・カーライル ア ローズウッド ホテル」を題材にしたドキュメンタリー。1930年創業の同ホテルは1泊200万円のスイートホテルを備えた超高級ホテルで、顧客にはイギリス王室や歴代アメリカ大統領、映画スター、アスリート、ミュージシャンらが名を連ねる。映画『ハンナとその姉妹』や『セックス・アンド・ザ・シティ』のロケ地としても知られるほか、ウディ・アレンはかつて2年間滞在していたことがあるという。

作中ではジョージ・クルーニー、ソフィア・コッポラ、ウェス・アンダーソン、ハリソン・フォードら38人の著名人がホテルの秘話や魅力を語るほか、個性的なホテルのスタッフたちや、36年間にわたってカーライルを支えてきた名物コンシェルジュのドワイトらが登場。監督は『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』などを手掛けたマシュー・ミーレーが務めている。ミーレーは自ら4年間カーライルに通い詰め、多くの著名人を同作の出演に導いた。

今回の発表とあわせてファッションイラストレーターのケラ・ティルが描き下ろしたポスタービジュアルが公開。場面写真ではジョージ・クルーニーやナオミ・キャンベルがカーライルについて語る姿や、ホテルの外観などが確認できる。

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