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ラストアイドル、「青春トレイン」神宮外苑花火大会で初披露 グループ史上最高難度ダンスで魅せる

リアルサウンド

19/8/10(土) 23:00

 ラストアイドルが、本日8月10日に開催された『神宮外苑花火大会』で、新曲「青春トレイン」を初披露した。

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 9月11日にリリースとなる7thシングル曲「青春トレイン」は、登美丘高校ダンス部コーチ・akaneを指導に迎えたラスアイ史上最高難度のダンスプロジェクト楽曲。この日のために、メンバーたちは約3カ月の猛特訓を積んできた。実力ランク分けのオーディションを経て、「青春トレイン」ではメンバーのダンスのパフォーマンスをフォーメーションに反映したakaneによる実力主義が取られている。

 ステージとなる明治神宮野球場に立ったのは、2期生の下間花梨、篠田萌、2期生アンダーの本城珠莉亜を除いた44名。メンバーらは、スタイリスト・百瀬豪がデザインした真っ白の新衣装を身に纏い登場。6thシングル曲「大人サバイバー」を披露後、「青春トレイン」のパフォーマンスに入った。

 「青春トレイン」の初披露を観て感じたのは、複雑なフォーメーション構成で展開される圧倒的なシンクロ率とダイナミックなダンスパフォーマンス。“大人への反抗、大人になっていく自分”といった電車になぞらえた歌詞世界は、車掌をイメージした動きや電車内で揺れる乗客のアクションで表現されている。白手袋もより激しいダンスを際立たせるワンポイントだ。

 センターを務めるのは「大人サバイバー」に続く、LaLuce・阿部菜々実。サビで先頭を張るのは阿部だが、「青春トレイン」では目まぐるしくフォーメーションが入れ替わっていく。サビ、1Aメロ、1Bメロ、サビ……といった構成の中で、山場となるのはBメロ。2期アンダーの米田みいなをセンターに、その両脇を同じく2期アンダーの岡村茉奈、2期生の町田穂花が固める。彼女らは、akaneによる実力ランク分けでAグループとして認められた精鋭たち。「大人サバイバー」では最後方の列だったメンバーが、実力で掴んだ花形ポジションだ。ほかにも、AメロではCグループからBグループに上がり、akaneから努力家として認められたLaLuceの安田愛里が目立つポジションに立っていた。

 パフォーマンス後には、LaLuceとシュークリームロケッツを兼任する長月翠、Love Cocchiの西村歩乃果らが代表して挨拶をしたが、乱れた息遣いが「青春トレイン」のパフォーマンスの激しさを物語っていた。前作「大人サバイバー」は、B.LEAGUEの会場での初披露となったが、筆者の体感では今回の初披露もそれに匹敵するほどのアウェイだった。明治神宮野球場のキャパシティは、約3万7千人。オープニングアクトということでまだ会場の集客は疎らな状態であったが、「青春トレイン」のパフォーマンス後に会場に響いた拍手は、確実にメンバーたちを賞賛するものだったと思う。アリーナ最後方でメンバーのパフォーマンスを見守るakaneの姿も印象的であった。

 10月12日から14日の3日間に渡り、タワーレコード渋谷店で行われる『ラスアイフェス2019』を筆頭に、ラストアイドルは『青春トレイン』のプロモーション期間に入る。先日開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』においても、HOT STAGEにて立て続けに楽曲を披露するなどパフォーマンス重視と思えるグループの方向性が見えるが、「青春トレイン」を経てラストアイドルはどんな成長を遂げていくのか。(渡辺彰浩)

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