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Mrs. GREEN APPLEが掴むのはリスナーの心だけではない ミュージシャンやクリエイターの言葉から紐解く楽曲の魅力

リアルサウンド

20/6/6(土) 18:00

 Mrs. GREEN APPLEのデビュー5周年を記念したベストアルバム『5』が7月8日にリリースされる。

 それに先立って4月15日に開設されたベストアルバムのスペシャルサイトでは、アイテムの詳細やオフィシャルライナーノーツなどに加え、著名人が好きな楽曲を選びそれにまつわるコメントを寄せるという特別企画が展開中だ。ミュージシャンはもとより、プロデューサーやタレントなど、さまざまな分野の錚々たる面々が、思い入れのある楽曲とそれにまつわる思い出をつづっている。

 そのコメントからはMrs. GREEN APPLEというバンドがいかに幅広く受け入れられ、さまざまな魅力をもって人の心を掴んできたかが伝わってくる。ここでは、著名人が挙げている楽曲とそのコメントに触れながら、改めてMrs. GREEN APPLEの名曲たちを振り返ってみたい。あなたも自分の好きな楽曲を思い浮かべながら読んでもらえたらうれしい。

スペシャルサイトはこちら

 「StaRt」

「数年前、何気なくつけてたスペシャから何度も何度も聴こえてきたのが「StaRt」でした。大森くんの歌声と表情に『すごいの来たな?!』と衝撃を受けたのを覚えています。」(SCANDAL・MAMI)

「ドレミファソラシドを基調とした覚えやすいサビのメロディ、韻を踏んだAメロの唄い出しなど、大森くんのボーカルは勿論メンバー全員が伸び伸びと音楽を楽しんでいる映像が目に浮かびます。」(武部聡志)

『Variety』

 彼らのメジャーデビュー作でもあるミニアルバム『Variety』(2015年)の1曲目を飾り、リード曲ともなった「StaRt」。イントロから一気にはじけていくような強烈なポップさとエネルギーで、文字通り快進撃のスタートを刻んだ1曲だ。そのインパクトをMAMIは「すごいの来たな」と表現しているが、それまでのインディーズ作と比べても俄然カラフルに進化したサウンドは確かに衝撃だった。しかも、ただキャッチーではじけているだけではない、〈独りじゃないと否定してくれる貴方を 僕は探すんだ〉〈いつでもスタートで居よう〉という歌詞に刻まれたダークな内面とそれをひっくり返そうという意志、自ら〈敢えての策略なの〉と言ってのける冷静な視点。ミセスというバンドの本質がテンション高く詰まっているのがこの楽曲だ。

Mrs. GREEN APPLE – StaRt

 「VIP」

「ミセスとの思い出は、ラジオで未確認フェスティバルの原稿を読む時に流れていたのが「Speaking」だったのが出会いです。気になって楽曲を一通り検索した中で「VIP」が印象的で好きになり、そこから一気にハマりました。その後初めて行ったライブでの1曲目が「VIP」だったので、自分の中で思い出の曲は「VIP」です。」(AKB48・大家志津香)

『Speaking』

 「VIP」というのは結構通好みのチョイスだが、確かにこの曲には一聴して掴まれる尖ったエッジがある。「StaRt」同様『Variety』に収録されたこの曲では、他の曲でも垣間見られる皮肉と毒っ気、そして〈反吐が出ちゃう〉〈虫唾が走る〉〈殺意が芽生える〉とエスカレートする言葉が、ループするリフとビートに乗せてストレートに放たれる。しかしそれを攻撃性においてではなく、あくまで踊れてアガれるダンスチューンに仕立て、ポップに着地させているところがミセスというバンドの真骨頂だ。歌詞は全編ディスのような体を取ってはいるが、僕はこの曲を裸の王様に「あなたは裸だ」と教えてやるようなものだと受け取っている。〈踊れ 踊れ 醜く叫べ〉――それこそが生きるということだ。その意味ではこれは真実を伝えるという意味での「愛」の表現なのだと思う。

Mrs. GREEN APPLE – 『Variery』ダイジェスト

「SimPle」

「デビュー5周年そして、ベストアルバム『5』リリースおめでとうございます!!エビ中にとってミセスさんの思い出の一曲は、SimPleです!ライブリハーサルの休憩の時に、楽屋で大音量で流してメンバーみんなで聴いていて、たくさん元気をもらっていました。」(私立恵比寿中学)

『TWELVE』

 1stアルバム『TWELVE』に収録されている「SimPle」は、タイトなリズム(この曲の山中綾華のドラムのテンション感はすごい!)と直線的なメロディが文字通りシンプルに突っ走る1曲。〈綺麗じゃないけど 嘘で塗り固めて/無常を唄っても 誰も気付けなくて/君や娯楽を唄ってもまだ届いてなかった〉という「後悔」から、“シンプル”であろうと心に刻む主人公。ここでいう“シンプル”とはつまり「素直」ということだ。喜怒哀楽や愛を素直に表現し、素直に受け止めれば〈世界は終わっちゃなんかいない〉と信じられる。「SimPle」はそれまでミニアルバム3作をかけて探し求めてきたMrs. GREEN APPLEにとっての、この時点での答えのようにも聞こえるし、ここからさらに階段を上っていくにあたっての所信表明のようでもある。

「鯨の唄」

「全方位でヤバい。聞くたびになぜか涙が出ます。」(亀田誠治)

「ラジオから流れて来た『鯨の唄』を初めて聴いた時の感動を今でも忘れない。完璧なメロディと歌詞、歌声、和声、バンドサウンド、その全てが刺激的で美しく、僕の心の中であの日のまま流れています。」(蔦谷好位置 KERENMI)

「大切に紡がれた詩と、メロディーが美しくて。凄く好きで良く歌ってました。その度にこの歌の素晴らしさを身をもって実感。」(Little Glee Monster・かれん)

『Mrs. GREEN APPLE』

 壮大なストリングスが鳴り響くイントロとともにはじまり、抑えたAメロからファルセットが響き渡るドラマティックなサビへと飛翔する、美しく雄々しいバラード「鯨の唄」。2ndアルバム『Mrs. GREEN APPLE』(2017年)のリード曲となったこの曲で歌われているのは、あえて一言でいうなら生命それ自体の価値だ。〈奪われちまったバイタリティー〉もいつか形になる、〈汚れを纏った言霊〉もやがて澄んでいく……だから生きるんだ、とこの曲は宣言している。亀田誠治が「全方位でヤバい」と最上級の言葉で称えるように、歌詞、メロディ、アレンジ、そして大森元貴の歌唱、すべてがたったひとつのテーマに向かって力を合わせているような力強さがこの曲にはある。そしてここで歌われているテーマは後の作品でさらに深まり、広がっていく。

Mrs. GREEN APPLE – 鯨の唄

「はじまり feat. キヨサク from MONGOL800」

「『はじまり』から2年経ったのか~しみじみ その以前もだけど、素晴らしい活躍ぶりを陰ながら応援させてもらってます メロディーメイカーとしてのセンス、楽曲の振り幅も素晴らしいんだけど 作者やバンドの人柄を加えてさらに共感・共鳴が加速していくんだろうな」(MONGOL800 / UKULELE GYPSY・キヨサク)

『ENSEMBLE』

 3rdアルバム『ENSEMBLE』(2018年)に収録された「はじまり feat. キヨサク from MONGOL800」には、まさに一緒に曲を作ったキヨサクからコメントが寄せられている。彼のミセスに対する、まるで弟か甥っ子の成長に目を細めるような言葉が微笑ましい。大森元貴にとってMONGOL800は音楽活動を始めるきっかけとなった大事なバンド。小学校の謝恩祭でカバーもしたそうで、この曲はそんな大森の原点を思い起こさせるようなストレートなパンクチューンとなっている。そこに軽快なストリングスが色を加え、大森とキヨサクふたりのコーラスが歌詞に込められたものを超えた大きな邂逅の物語を描いていく。〈「もしも僕が君だけのヒーローならば」/そんな歌を唄おう〉――ふたりの共作という形で綴られた歌詞には、先達としてのキヨサクからミセスとそのファンに向けてのエールとも、逆に大森からまさに「ヒーロー」であるキヨサクへのメッセージとも取れる言葉が刻まれている。

Mrs. GREEN APPLE – はじまり feat. キヨサク from MONGOL800

「青と夏」

「映画館で「青夏」の予告を見たときに、あまりにも曲が素晴らし過ぎて映画のエンドロールがその場で見えてきそうな…そんな体験は初めてでした。同時に長らく忘れかけていた自分の青春の感覚を蘇らせてくれたのもこの曲です。」(mabanua)

「青と夏」

 映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌となった「青と夏」。この曲が描くのはもちろん青春的な心が沸き立つような恋の景色であり、やむにやまれず走り出すような情熱だ。だが〈わかっているけどいつか終わる〉〈いつか忘れられてしまうんだろうか〉という歌詞の視点が物語るとおり、ここで彼らが全力で鳴らしているのは人生まるごと〈映画じゃない/僕らの番だ〉という意志だ。〈大人になってもきっと/宝物は褪せないよ/大丈夫だから〉という言葉が単なる希望ではなく強い実感をもって歌われるのは、Mrs. GREEN APPLE自体がそうやって前に進んできたからだろう。疾走するギターサウンドを基調に、カラフルな音やコーラスでにぎやかに彩られたサウンドの絶妙なバランス感も「若さ」や「青さ」だけではないスケールを感じさせる。

Mrs. GREEN APPLE – 青と夏

「僕のこと」

「2018年の幕張メッセのライブでミセスの世界観に引き込まれて衝撃を受けました。その後スケジュールが合わず、なかなかライブに行けなくて久しぶりに観れた「ARENA TOUR / エデンの園」。「僕のこと」を聞いた時、身体が感動で痺れていくのがわかって自分でも本当にビックリしました。」(高橋みなみ)

「僕のこと」

 ライブでもクライマックスの定番曲となっている珠玉のバラード「僕のこと」。2019年『第97回全国高校サッカー選手権大会』の応援歌として書かれたこの曲だが、曲中に「努力は報われる」とか「頑張れば夢は掴める」とか、ましてや「勝利を目指せ」とか、そうしたことは一切書かれていない。むしろここで歌われているのは「治りきらない傷」であり「奇跡は死んでいる」ということであり「努力も孤独も 報われないことがある」ということだ。そしてその、幸せだけではない、喜びだけではない日々を、大森は〈ああ なんて素敵な日だ〉と受け入れるのである。勝者のもう一方には敗者がいること、そしてどちらも懸命に生きているという意味ではまったく違いはないということ。その肯定の姿勢は、この曲も収録されたアルバム『Attitude』(2019年)に結実している。

Mrs. GREEN APPLE – 僕のこと

「ロマンチシズム」

「自分の胸の中にある恋心から、壮大な人間讃歌まで、文字通りあっという間、1コーラスの間のわずか60秒で一気に駆け上がる。この展開のスピード感と言語感覚は、まさに新世代という感じがします。」(いしわたり淳治)

「ロマンチシズム」

 恋愛の歌かと思いきや(恋愛の歌でも間違いなくあるのだが)、まさにいしわたり淳治のコメントにもあるとおり1コーラスで一気に駆け上がって〈僕らはそうさ 人間さ〉というスケールの大きな哲学に到達する、これが今のミセスだ。つまり、恋も、過ぎていく夏も、出逢いも別れも、心の傷や苦しみも……そのすべてを〈人間さ〉のたった一言で肯定してしまうたくましさと大きさ。それをさもさりげなく歌いきってしまっているところに、この曲の凄みはある。『ENSEMBLE』期に比べると削ぎ落とされたサウンドのなかで、言葉もまたシンプルに飛び込んでくるし、何よりリズムもメロディもキャッチーだ(カラオケで歌おうとするととてつもなく難しいが)。「生きる」とか「人間」とか「人生」とかは大森のなかで大きなテーマであり続けているが、その根幹にぐっと迫った傑作だと思う。

Mrs. GREEN APPLE – ロマンチシズム

「バンドとして過ごした時間の密度。成長によって達成できた変化の量。躍動しているときにしか発生しない熱。それらぜんぶをひっくるめて自分の心と体で受け止めなきゃいけない本人たちの不安。それでも消えない未来への期待。渇望。デビューからの5年間ってそういうものなんじゃないかなって僕は思います。デビュー5年後のベストアルバムって、それはもはやドキュメンタリーです。」(いきものがかり/HIROBA・水野良樹)

 上記の水野良樹のコメントに書かれていることがほぼすべてだが、Mrs. GREEN APPLEのベストアルバム『5』はまさにミセスの最初のドキュメンタリーだ。そこにはバンドとしての成長、広がった表現の幅、時間をかけて熟してきた音楽性、そして何より爆速で駆け抜けてきたそのスピードと勢いが封じ込められている。だが、このアルバムで改めて彼らの軌跡を振り返ったとき、同時にそこには「何も変わらない」ミセスの粋のようなものが浮かび上がってくるはずだ。そしてそれを支えるバンドとしての強固な絆も。楽曲にフォーカスするとどうしても大森中心に語らざるをえなくなるが、その大森が本質を描き続けてこれたのは、強い信頼関係で結ばれたこのメンバーだったからこそだ。『5』というアルバムタイトルは5周年を祝うものであると同時に、この「5人」で成し遂げてきたというプライドでもある。その揺るぎなさを、ベストアルバムを機に改めて感じてほしい。なお、著名人からのコメント全文はスペシャルサイトで読むことができる。

Mrs. GREEN APPLE – BEST ALBUM『5』ティザー映像

■小川智宏
元『ROCKIN’ON JAPAN』副編集長。現在はキュレーションアプリ「antenna*」編集長を務めるかたわら、音楽ライターとして雑誌・webメディアなどで幅広く執筆。

■リリース情報
Mrs. GREEN APPLE BEST ALBUM
『5』
発売:2020年07月08日(水)
<「5 COMPLETE BOX」(完全生産限定)>(CD+DVD)
【「5」初回限定盤】+Blu-ray【「EDEN no SONO Live at YOKOHAMA ARENA 2019.12.08」初回限定盤】+復刻Tシャツ2020+LPサイズ フォトポスター17枚)
商品サイズ:縦32.5cm×横32.5cm×高さ5.8cm
品番:UPCH-29368
価格:¥15,000(税抜)
※完全生産限定のため、予約は5月19日(火)まで

<初回限定盤>
(CD+DVD)
品番:UPCH-29363 
価格:¥3,990(税抜)

<通常盤>
(CD)
品番:UPCH-20549
価格:¥3,000(税抜)

【CD】※「5 COMPLETE BOX」(完全生産限定)、初回限定盤、通常盤共通
1.スターダム(新録)
2.我逢人(がほうじん)
3.StaRt
4.Speaking
5.パブリック
6.サママ・フェスティバル!
7.In the Morning
8.鯨の唄
9.どこかで日は昇る
10.WanteD! WanteD!
11.Love me, Love you
12.アウフヘーベン
13.青と夏
14.僕のこと
15.ロマンチシズム 
16.インフェルノ 
17.アボイドノート(新曲)
18.PRESENT(Japanese ver.)(新曲) 
19.Theater(新曲)

【DVD】 ※「5 COMPLETE BOX」(完全生産限定)、初回限定盤共通
Mrs. GREEN APPLE 2014〜2019 LIVE & FES映像メンバー視聴座談会
・Mrs. GREEN APPLE 2014〜2019 LIVE映像
1.20140705 渋谷LUSH「ゼンジン未到とコンフリクト ~前奏編~」より「HeLLo」
2.20141109 新宿MARZ「ゼンジン未到とパラダイムシフト ~音楽編~」より「藍(あお)」
3.20150326 新代田FEVER「ゼンジン未到とプログレス ~実戦編~」より「我逢人(がほうじん)」
4.20150708 日本工学院「Variety 再現スタジオライブ」より「StaRt」
5.20150926 渋谷WWW「Mrs. ONEMAN LIVE ~武装と創と造~」より「ミスカサズ」
6.20151224 恵比寿LIQUIDROOM「Mrs. ONEMAN TOUR ~東と名と阪~」より「うブ」
7.20160410 赤坂BLITZ 「TWELVE TOUR ~春宵一刻とモノテトラ~」より「Speaking」
8.20170519 東京国際フォーラム「MGA MEET YOU TOUR」より「JOURNEY」
9.20170715 日比谷野外大音楽堂「ゼンジン未到とロワジール ~東京編~」より「庶幾の唄」
10.20180909 幕張メッセ国際展示場「ENSEMBLE TOUR ~ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ~」より「They are」
11. 20180909 幕張メッセ国際展示場「ENSEMBLE TOUR ~ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ~」より「PARTY」
12. 20181117 札幌ペニーレーン24 「ゼンジン未到とプロテスト ~回帰編~」より「Simple」
13. 20190704  NHKホール「The ROOM TOUR」より「どこかで日は昇る」
14. 20190704  NHKホール「The ROOM TOUR」より「FACTORY」
15. 20191208 横浜アリーナ「Mrs. GREEN APPLE ARENA TOUR / エデンの園」より「インフェルノ」

・Mrs. GREEN APPLE 2015〜2019 FES映像
1. 20150809 国営ひたち海浜公園 WING TENT「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」より「VIP」
2. 20190901 泉大津フェニックス 「RUSH BALL 2019」より「ロマンチシズム」
3.20190811 国営ひたち海浜公園 GRASS STAGE「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」より「青と夏」

・Music Video
1. アボイドノート Music Video
2. PRESENT(Japanese ver.) Music Video
3. Theater Music Video

・Behind the Scenes of “5”

<Mrs. GREEN APPLEベストアルバム『5』チェーン別オリジナル特典>
メガジャケ :amazon
ポストカード:タワーレコード
マルチケース:HMV
ポスター TSUTAYA Ver.:TSUTAYA 
コンパクトミラー:楽天ブックス
ポスター UNIVERSAL MUSIC STORE Ver.:UNIVERSAL MUSIC STORE
トートバッグ:セブンネット
ポスター:応援店(上記チェーン以外の一部店舗が対象)
※特典は先着です。数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。
※一部の店舗、オンラインサイトで特典が付かない場合がございます。
※ご予約ご購入の際は必ず、各ショップにてご自身でご確認ください
詳細はこちら

Mrs. GREEN APPLE『EDEN no SONO Live at YOKOHAMA ARENA 2019.12.08』

『EDEN no SONO Live at YOKOHAMA ARENA 2019.12.08』
発売:2020年7月8日(水)
東名阪で約8万人を動員したミセス初のアリーナツアー、「エデンの園」から、横浜アリーナ公演(2019.12.8)を完全収録。
インディーズ時代から最新アルバム「Attitude」までを網羅したベスト的な内容に加え、全公演に密着したドキュメント特典映像も収録。

<初回限定盤> (Blu-ray)
品番:UPXH-29036 
価格:¥6,800(税抜)

<初回限定盤> (2DVD)
品番:UPBH-29089 
価格:¥5,800(税抜)

初回限定盤は、オリジナルスリーブ付き豪華特殊パッケージ カラー40PのPHOTO BOOK同梱。

<通常盤>(Blu-ray)
品番:UPXH-20093
価格:¥5,800(税抜)

<通常盤> (2DVD)
品番:UPBH-20265/6 
価格:¥4,800(税抜)

収録内容: ※「5 COMPLETE BOX」(完全生産限定)、初回限定盤、通常盤共通
1. インフェルノ
2. 藍(あお)
3. WaLL FloWeR
4. VIP
5. アンゼンパイ
6. ProPose
7. Soup
8. 愛情と矛先
9. Viking
10.クダリ
11.REVERSE
12.ア・プリオリ
13.ナニヲナニヲ
14.Ke-Mo Sah-Bee
15.僕のこと
16.StaRt
17.WanteD! WanteD!
18.青と夏
19.CHEERS
20.lovin’
21.Folktale

En1.Circle
En2.我逢人(がほうじん)

・特典映像
Mrs. GREEN APPLE ARENA TOUR / The Documentary of “EDEN no SONO “

ベストアルバム『5』スペシャルサイト
Mrs. GREEN APPLE Official YouTube Channel
Mrs. GREEN APPLE official site

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