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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」完成披露試写会の様子。左から佐久間由衣、坂口健太郎、吉田鋼太郎、山本舞香。

坂口健太郎がFFプレイで役作り、ゲーマー吉田鋼太郎は「来るべき役が来た!」

ナタリー

19/5/23(木) 18:43

「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の完成披露試写会が本日5月23日に東京・有楽町朝日ホールで開催され、キャストの坂口健太郎、吉田鋼太郎、佐久間由衣、山本舞香、監督の野口照夫、ゲームパート監督の山本清史が登壇した。

本作は、ブログ「一撃確殺SS日記」の著者・マイディーと父親の実話をもとにしたもの。正体を隠したままオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」を親子でプレイする「光のお父さん計画」を始動した息子アキオが、父・暁の知られざる一面を知っていくさまが描かれる。

アキオ役の坂口は「実は劇中であまり吉田さんと言葉を交わさないんです。だからアキオがお父さんを見ているまなざしだったり、セリフじゃない部分を大切にしました」とコメント。さらに、実際に「ファイナルファンタジーXIV」をプレイしたときのことを「すごく楽しい役作りでした(笑)。画面の向こうにはお父さんがいることを意識してプレイしましたね」と振り返った。

暁役の吉田は、ドラマ版で同じ役を故・大杉漣が演じたことに触れ「役をいただいたときは身が引き締まる思いでした」と述懐。また「実はもともとゲーマーでして。ファミコン第1世代なので、FFもIからずっとやっていたんです」と明かし、来場者を驚かせる。「とうとう来るべき役が来たなと。『ファイナルファンタジー』に俺が出るのか!と。めっちゃうれしかったですね」とニコニコ顔で続けた。

アキオの同僚・里美役の佐久間は「脚本を読んで、これは家族の物語が大切な軸だなと感じたので、自分はその周りで応援する人の役割ができたらなと思いました」と回想。アキオの妹・美樹役の山本舞香に対し、坂口が「本当の妹みたいで」と話を振ると、山本舞香は「本編にはないんですけど、最後は(アキオに)おんぶしてもらうくらい甘えられる兄でした」とはにかんだ。

2カ月前まで撮影していたことを明かした野口は「ドキドキしています。1つだけ、ここは切れって言われたシーンがあって。そこはそのまま残してあるんです」と裏話を披露。すると「誰のシーンですか?」「ヒントヒント!」とキャストたちが迫り、慌てた野口は「なんでこんなこと言っちゃったんだろう? 皆さん、そのシーンで笑ってください!」と観客に呼びかける。ゲームシーンの撮影について、山本清史は「プレイしている画面にレコーダーをつないで、僕はただそこで起こっていることを撮っているんです。だから実写の撮影とやることはあまり変わらないんですが、芝居の機微が伝わるかなというのは不安ではありますね」と説明した。

続いてキャストたちに「熱中していることは?」という質問が。「筋トレ」と答えた坂口の体を、吉田が「すごいんですよ!」とはしゃぎながら触ると、会場から悲鳴のような歓声が沸く。さらに終盤には、坂口が自身のキャラクターとして使用したマイディーが登場し、キャストとともにフォトセッションに応じた。

「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」は6月21日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。

(c)2019「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」製作委員会 (c)マイディー/スクウェア・エニックス

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