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『移動祝祭商店街』フェスティバル/トーキョー19

19/10/2(水)

この「水先案内人」というコーナーは、毎月20日が締切で、「来月のオススメを3本紹介してください」という依頼を受けて書いている。なので、いろいろな方法で「来月の公演」を調べて3本選び「オススメ」していく訳だが、再演物で初演を観ているケース、新作だけどその劇団の公演は何度も拝見しているケース、参加している個別の公演ではなくフェスティバルとして素晴らしいなと思い取り上げるケースなど、いろいろある。そして、取り上げることを決めたら、今回の作品がどんな内容であるかや、年号などの事実関係は一応調べるし、時には劇団や劇場に連絡して、質問させていただいたりすることもある。でも、だからといって、お聞きした作品の内容をそのまま書こうと思うことは、まずない。ネタバレとまではいかないけれど、先にわかってしまうことで興味を削いでしまうことは申し訳ないし、できる限り、内容はチラシやHPに書かれている文面程度に留め、それ以外の側面を記して「オススメ」していけたらと思うことは多い。 ということで。 『移動祝祭商店街』 今年のF/Tのオープニングを飾る企画である。 <<<>>> 「まち」を積み込み、「みち」を行く舞台美術家が手がける山車パフォーマンス 今年のF/Tのオープニングを飾るのは、東京の「まち」と「みち」、そこに暮らす人、行き交う人を寿(ことほ)ぐプロジェクトです。その構想の出発点となり、上演の舞台ともなるのは、豊島区内の3つの商店街。舞台美術家集団「セノ派」のメンバーを中心に地域ごとに結成されたチームが、そこでのリサーチや交流をもとに商店街の記憶や歴史をモチーフにした山車(=移動する商店街)をつくり、練り歩きやイベントを行います。商店街の過去、現在、未来へのビジョンを詰め込み、通りを行く山車は、身近にあっても知ることのなかったコミュニティや暮らしとの出会いを運ぶことでしょう。また、各会場でのお披露目を終えた後、それぞれの山車はさらに移動、大塚駅前の広場に集合します。3つの山車と、各商店街の人々、見物人らが一堂に会する場面、風景は、どんなパフォーマンス、ドラマを見せてくれるのでしょう。 ・第1部 みちゆきでは、各商店街の練り歩き開始場所から山車の練り歩きをご覧いただけます。 ・第2部 まちまちでは、第1部 みちゆきで使用した各商店街の山車を集めたパフォーマンスをご覧いただけます。 <<<>>> 以上HPより転載しました。何がどうなるのか、今の私には説明ができませんし、今回はきっと、しないほうが良いように思うのです。セノ派の名のもと結集した4人の舞台美術家たちが、いったいどんな『移動祝祭商店街』を見せてくれるのか。 観客それぞれの想像力を超えていくのか、それとも想定内か。常識の間隙を突くのか、はたまた王道を闊歩するのか。 これはもう、その場に立ち会うことでしかわからない。 『移動祝祭商店街』 ある意味、起こることのすべてが、演劇的興奮。

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