10月18日に生配信される時速246億「バック・トゥ・ザ・ホーム・ハーフ」の、メインビジュアルが公開された。

このたびお披露目されたのは、和田琢磨、高橋良輔、平子悟、鬼ヶ島のアイアム野田、小野坂昌也、八十田勇一、川本成の全出演者が、スーツ姿で意味深な表情を浮かべている姿が収められたビジュアル。配信は15:00、19:00、22:00にStreaming+を通し行われ、視聴チケットの販売は10月7日21:00に開始する。各配信のアーカイブは、配信翌週25日の各開演時間まで視聴可能だ。

「バック・トゥ・ザ・ホーム・ハーフ」は、時速246億が2016年にスタートしたSF作品「バック・トゥ・ザ・ホーム」シリーズの最新作。初演に続き細川徹が作・演出を担当し、稽古、本番共にリモートで実施される。主宰の川本は「ただのオンライン演劇には留まりません。なにが起きるのか。どんな作品になるのか。僕も、いや僕らも本当に楽しみです。このメンバーでまた楽しい事が出来ます。皆さま是非とも生で、ライブで、ホームで楽しんでいただければ幸いです。そして『ハーフ』に隠された意味。全ては10月18日に」とコメントしている。

また、「バック・トゥ・ザ・ホーム」の過去作2作が、10月25日19:00まで期間限定で有料配信されている。映像は購入後、7日間視聴することができる。併せてチェックしよう。

川本成コメント

みなさんこんにちは！ 時速246億主宰の川本成です。

この度、時速246億は2020年10月18日に、完全オンラインのリモート作品、「バック・トゥ・ザ・ホーム・ハーフ」を上演いたします。

SFコメディ「バック・トゥ・ザ・ホーム」は細川徹さんの作・演出により、2016年初演、そして2018年には再演と続編の連続公演を開催し、連日劇場に沢山のお客様が足を運んで下さいました。

なんと今回再び、完全新作としてあのメンバーが帰ってきます。

劇場の客席ごと皆さまの「ホーム」に場所を移し、オンラインで、生で、楽しんでいただければと思っております。

しかし当然あのメンバーです。あの面々です。ただのオンライン演劇には留まりません。

なにが起きるのか。どんな作品になるのか。僕も、いや僕らも本当に楽しみです。

このメンバーでまた楽しい事が出来ます。

皆さま是非とも生で、ライブで、ホームで楽しんでいただければ幸いです。

そして「ハーフ」に隠された意味。

全ては10月18日に。

この度、せっかくなので「バック・トゥ・ザ・ホーム」シリーズの期間限定有料配信も同時に行います。

今までのシリーズを観たことがない方も、この機会に是非楽しんでいただき、10月18日に集合していただけたら嬉しいです。

さあ！ 祭りだぞ!!! 一緒に楽しみましょう！

生配信舞台 時速246億「バック・トゥ・ザ・ホーム・ハーフ」

2020年10月18日（日）

作・演出：細川徹
出演：和田琢磨、高橋良輔、平子悟、アイアム野田（鬼ヶ島）、小野坂昌也、八十田勇一 / 川本成