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「トゥレップ~『海獣の子供』を探して~」ポスタービジュアル

「トゥレップ」予告第2弾が公開、「海獣の子供」原画展の開催も決定

ナタリー

19/6/11(火) 18:00

STUDIO4℃が手がけた実写映画「トゥレップ~『海獣の子供』を探して~」の予告編第2弾が、YouTubeにて公開された。

本作は、7本のビデオテープを残して失踪した男の足取りを追う物語と、現実の科学者や専門家のインタビューが組み合わされた“ドキュメント・オデッセイ”。公開中の長編アニメーション「海獣の子供」でも描かれる人類と海のつながり、文明の新たな未来像を浮き彫りにしていく。

予告編には、森崎ウィン演じる失踪した男が登場。「7月41日」「生命の可能性を知るのに、生命そのものを知らなすぎる」というモノローグが収録されている。「海獣の子供」の監督である渡辺歩は本作について「自由な映画」とコメントした。

「トゥレップ~『海獣の子供』を探して~」は6月15日より東京・UPLINK吉祥寺ほか全国で順次公開。監督の山岡信貴が登壇するトークイベントが、同日より各地で開催される。また「海獣の子供」の生原画展開催も決定した。

渡辺歩 コメント

自由だ。
語りべたちはそれぞれの見地で。
宇宙の。自然の。生命の。
そして私たちの意味を解こうとする。

深く聞き入ると。
知らぬ間に人知の岸からはなれて。
帆も錨も持たぬ思考の船は。
生き物の気配に満ちた宇宙をただよう。

その宇宙では。
言葉は音階のぬけたリズムでしかなく。
心地よいままにただうなずく自分に気がつく。
これは自由な映画だ。

答えがあるのか。
答えがないのか。
それをめぐる全ての思考が絶対的に自由なのだ。

ここまで書いて良いことを思いついた。

この映画のフィルムの頭と尻をつなぎ。
終わらぬ上映としたらどうだろう。
観客は好きなところから見て。
好きなところで席を立てばよい。

それほどの自由さをこの映画は持っている。
どうか自由に味わってほしい。

山岡信貴 トークイベント

2019年6月15日(土)東京都 UPLINK渋谷、UPLINK吉祥寺
2019年6月16日(日)神奈川県 横浜シネマリン
2019年6月22日(土)大阪府 シネ・ヌーヴォ
2019年6月23日(日)愛知県 名古屋シネマテーク

「海獣の子供」生原画展

2019年6月15日(土)~終了日未定 東京都 UPLINK吉祥寺
2019年6月15日(土)~28日(金)千葉県 キネマ旬報シアター、神奈川県 横浜シネマリン、富山県 HOTORI × ほとり座

(c)Beyond C.

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