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青山表参道Xの2周年記念イベント大成功、栗山航や塩野瑛久も達成感たっぷり

ナタリー

19/12/25(水) 12:24

「5th Fan Event ~2周年記念!今年は僕たちがサンタクロースだ!~」の様子。

男劇団 青山表参道Xによるクリスマスファンクラブイベント「5th Fan Event ~2周年記念!今年は僕たちがサンタクロースだ!~」が、東京・よみうり大手町ホールで12月24日に行われた。

イベントでは団長の栗山航や副団長の塩野瑛久らメンバー全員で企画と構成を考えたプログラムを展開。栗山と塩野がMCを務め、メンバー全員がひな壇に座るバラエティ番組形式でスタートした。各々が特技や自慢をアピールするコーナーでは奥野壮や飯島寛騎らがアカペラで「クリスマス・イブ」を披露。メンバーの嘘の演技を見破るコーナー「本物はダレだ?」や、メンバーから観客へのプレゼントコーナーで会場はさらに盛り上がる。最後はメンバーのチャンへがこの日のために作詞作曲した「A.O.X.」を会場全員で歌い、エンディングを迎えた。

イベント終了後、栗山は「今回僕たちが一から作ったので、皆さんの楽しむ姿を見て安心しました」、塩野は「成功しても失敗しても自分たちの責任という中で、いい緊張感もありつつ楽しむことができました」と達成感たっぷりにコメント。また奥野は「とにかく吸収の1年でした。仮面ライダーの現場でも初舞台の『ENDLESS REPEATERS -エンドレスリピーターズ-』でも、たくさん吸収しようと常に意識していました。来年は吸収したものをアウトプットしていきたいです」、飯島は「いただいた役をきちんと演じるのはもちろんですが、その中で新しい役やジャンルが増えてきたので、自分に足りないものは何か?と考え、模索する1年でした」と2019年を振り返る。

クリスマスの思い出を聞かれると、西銘駿は「今年はおそらく1人でクリスマスの夜を過ごすことになると思うんですけど、少し寂しかったので飾り付け用の電飾を大量に買って昨日家で飾ってみたんです。そうしたらスイッチの止め方がよくわからなくて。チカチカした光の中で寝たので、今も寝不足です(笑)」と今年のエピソードを披露。最後は栗山が「劇団として第3回公演を目指すのは当然ですが、また違った形でステップアップしていきたいです。地方公演もしたいですし、今までとはまた違った、皆さんがあっと驚くようなイベントや芝居をしていきたいなと思います!」と2020年の抱負を力いっぱい語った。

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