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STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ

20/9/2(水)

『STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ』の出品作家6人を大きく2つに分けると、草間彌生、奈良美智、村上隆というグループと杉本博司、李禹煥、宮島達男というグループになる。前者はカラフルでポップ、大胆で直感的。一方、後者は色彩抑えめまたはモノクローム、静謐で深淵、言ってみれば哲学的。さらにいえば前者は「かざり」、後者は「わび、さび」の文化。日本を説明するときに使われる2大要素がここにも。もっと具体的に言えば、この国にはほぼ同時代に日光東照宮(1617年創建)に代表される絢爛豪華な様式があり、また、桂離宮(1615年頃創建?)のような閑粛な佇まいがある。そんな2つの文化の命脈が今もつながり、現代美術に映し出されているというのはあらためて興味深いことである。

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