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『Modern Panic TOKYO』展にホドロフスキー、バロウズ、ギーガーら11組

CINRA.NET

19/11/25(月) 21:00

『Modern Panic TOKYO』ビジュアル

展覧会『Modern Panic TOKYO』が、11月26日から東京・銀座のヴァニラ画廊で開催される。

「Modern Panic」は、ジェームズ・エルフィックがキュレーターを務める現代アート展示のプロジェクト。2009年にロンドンで開催された展覧会『Panic Exhibition I』に端を発し、1962年に結成されたシュルレアリスムのパフォーマンスグループ「パニック・ムーブメント」の創始者や現代アーティストによる作品が一堂に会する展覧会を、2011年から開催している。

同展は「Modern Panic」の日本初上陸となる展覧会。「パニック・ムーブメント」を創始したアレハンドロ・ホドロフスキーをはじめ、ビートジェネレーションの作家ウィリアム・S・バロウズや、写真家ロジャー・バレン、立体作家ルーシー・スパロウ、ポール・トゥーペ、H.Rギーガーら11組のアーティストが参加する。

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