イ・ビョンホンとパク・ジョンミンが心通わす兄弟に「それだけが、僕の世界」予告
18/9/5(水) 12:00
「それだけが、僕の世界」
イ・ビョンホン主演作「それだけが、僕の世界」の予告編がYouTubeにて公開された。
「王の涙 -イ・サンの決断-」の脚本を手がけたチェ・ソンヒョンが監督・脚本を担当した本作。母親に捨てられた過去を持つ元プロボクサーのジョハと、天才的なピアノの腕を持つサヴァン症候群の弟ジンテが心を通わせていくさまを描き出す。ジョハをイ・ビョンホン、ジンテをパク・ジョンミンが演じた。
映像は、ジョハが偶然母親と再会しジンテを「あんたの弟よ」と紹介される場面からスタート。当初は弟を邪険に扱っていたジョハが、ジンテの演奏を聴いたことをきっかけに少しずつ距離を縮めていく。イ・ビョンホンは撮影を振り返り「『それだけが、僕の世界』での演技が僕の根本なのではないかと思うほど、楽しく撮影した。なんの計算もなしに、カメラが回った瞬間にとにかく自分を役に預けて演技をした」と語った。
「それだけが、僕の世界」は、12月28日より東京・TOHOシネマズ シャンテほかにてロードショー。
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