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J・キナマンのしくじりとは? 映画『THE INFORMER/三秒間の死角』新映像

CINRA.NET

19/11/23(土) 13:00

©Wild Wag films Productions 2018

映画『THE INFORMER/三秒間の死角』の新たな映像が公開された。

11月29日から公開される同作は、FBIに裏切られた情報屋の脱出劇を描くクライムサスペンス。「刑期を0にする」条件と引き換えにFBIの情報屋となったピート・コズローは、最後の任務のためにマフィアに潜入し、刑務所内での麻薬組織作りに着手して競合組織を壊滅させるが、ニューヨーク市警の横やりによって裏切られ、全組織から命を狙われてしまうというあらすじだ。ピート・コズロー役にジョエル・キナマンがキャスティング。アンドレア・ディ・ステファノが監督と脚本を務めた。

『<裏切りの始まり>篇』と題された映像には、ピートが全組織の標的にされる発端となった「しくじりシーン」を収録。麻薬組織壊滅のために取引現場に踏み込んだピートが客の不自然な言動に「警官か」と繰り返す姿をはじめ、遠隔でピートの発言を聞いたロザムンド・パイク演じるFBI捜査官ウィルコックスが救助を呼ぶよう指示する様子、ピートが客に「最後のチャンスを数秒後にやる」と囁いた後「うせろ! 時間をムダにしやがって」と声を荒げる場面、客が手帳と銃を取り出して「NY市警だ!」と正体を明かす様や案内人に射殺される場面などが映し出されている。

あわせてHOMIE KEI、荻原浩、大槻勇人が同作に寄せたコメントが公開。HOMIE KEIは「アメリカでおとり捜査は裏切りのビジネスになっていて、ハイリスクを押し付けられるインフォーマーは使い捨てカイロみたいなもの。自分がいつどこで罠にかかるかは運と行動次第」、荻原浩は「こんなにぎりぎりまで追いつめられる主人公は見たことがない」、大槻勇人は「誰が敵で、誰が味方か。それぞれの思惑が交錯する、スリリングでクールな快作だ!」と語っている。
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HOMIE KEIのコメント

アメリカでおとり捜査は裏切りのビジネスになっていて、ハイリスクを押し付けられるインフォーマーは使い捨てカイロみたいなもの。自分がいつどこで罠にかかるかは運と行動次第で、たとえ善人でも罠にかける最低のシステムだが、やりたがる奴は後を絶たない。

荻原浩のコメント

主人公が追いつめられていくのがサスペンス映画の常道だけれど、こんなにぎりぎりまで追いつめられる主人公は見たことがない。

大槻勇人のコメント

硬質なテーマに鋭く斬り込む、重厚で予測不能なクライムサスペンス。緊迫感あふれる脚本、秀逸の心理描写、心を掴む演技。そのすべてが一級品。誰が敵で、誰が味方か。それぞれの思惑が交錯する、スリリングでクールな快作だ!

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