Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

わたしとイチロー

第3話 登場人物:ビートたけし 「古い野球と新しい野球」の入れ替え、その象徴がイチロー

特集

第三話

20/3/30(月)

“わたしとイチロー”ストーリーの第3話は、ビートたけしさんが主人公。野球が大好きなたけしさんには、イチロー選手はどのように映っていたのでしょうか? 2003年、テレビの企画で対談されたおふたりの様子は、のちに本としても出版されました(『イチロー×北野武 キャッチボール』ぴあ刊)。その時のことを振り返りながらお話はスタートしました。

「当時は、中継があまりないからどんな選手か分からなかった」

2003年だったかな、対談するっていう企画で、キャッチボールをさせてもらったんだ。

絶頂期のイチローとね。

おいらは目が悪くて、近くから投げてもらってね。おまけに硬式球は軟式と違って革がすべるから、コントロールが定まらなくてさ。なんだか、素人みたいになっちゃって、カッコ悪かったなあ。

でも、ありがたかったよ。そんな経験、みんな出来ることじゃないから。

イチローのことを振り返ると、高校を出て早々に活躍した選手って記憶があるね。

※続きはアプリでお読みください

アプリで読む