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コリン・ファース、スタンリー・トゥッチ共演のロマンス「スーパーノヴァ」7月公開

ナタリー

「スーパーノヴァ」ポスタービジュアル

コリン・ファースとスタンリー・トゥッチが共演した「Supernova」が、「スーパーノヴァ」の邦題で7月1日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。予告編がYouTubeで解禁された。

本作は20年来のパートナーであるピアニスト・サムと作家・タスカーの姿を描いたロマンスドラマ。家族や友人に恵まれ最高の人生をともに過ごしてきた2人だが、タスカーが抱える病によって添い遂げるはずだった未来に暗い影が差す。そして、それぞれが思い描いていた結末は、まったく異なるものだった。ファースが不器用で無口だが熱い愛情を燃やすサム、トゥッチがいつも周囲に光と笑いをもたらすタスカーを演じている。

監督を務めたのは、本作が監督第2作となるハリー・マックイーン。「幻影師アイゼンハイム」「ターナー、光に愛を求めて」で2度アカデミー賞撮影賞にノミネートされたディック・ポープが撮影監督を務めている。

予告はタスカーが「星は最期に大爆発してまぶしく輝く。それを“超新星(スーパーノヴァ)”というんだ」と語るシーンから始まる。愛犬とともにキャンピングカーに乗り込み、湖水地方を旅する2人。穏やかで幸せな充実した日々を送っていたが、タスカーのある一言をきっかけに2人の関係が終わりに近いことが示唆される。最後の最後まで一緒に生きることを望むサムと、愛しているからこそ終わりを望むタスカーの思いが交錯するさまが切り取られていく。

(c)2020 British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Supernova Film Ltd.

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